ピノサリーチェ×ダ・ローマコラボ企画(日本橋三越イタリア展) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

🇮🇹『日本橋三越イタリア展2022』

イタリアになかなか行けないから〜

そんな理由で来場したわけではありません。

それはそれ、これはこれ、アレはアレです照れ笑



個人的には今回のイタリア展の目玉はこちら。

《ピノサリーチェ》×《ダ・ローマ》

ブロンテ産ピスタチオが

ここのお店で買えるんです。


*ピンクの箱はイタリア展限定ですが、緑と水色の箱は新宿伊勢丹(ダ・ローマ)で購入可能です。

ダ・ローマの方に聞くと、日本に〔Emmaさんの農園〕で作られるピスタチオを輸入させてもらうに至るまでは何年もかかったそうです。イタリアの生産者さんの母国愛によるところが大きいのでしょう。彼らは〝イタリア国内〟の人たちに向けて生産してるのです。自国で消費するため。だから、遠く離れたアジアの極東⁉️の日本に輸出なんて考えてなかったのでしょう。

・・・それを口説き落としたダ・ローマ社長の熱意。本当に有難いです。ピンクハートラブラブニコニコありがとー



他のナッツ類やドライフルーツも量り売りしています。この他にはサリーナ島のマウリッツァさんのケッパーも独占販売しています。



ピスタチオ、これでもか!!

去年の12月にいただいた

ピスタチオまみれのコース料理。


その余韻に追い討ちをかけるような企画が

イタリア展で行われたのです照れグリーンハート

2種類のフードが、各50皿限定です。


席はカウンター6席のみ。結構なお値段がする割には、整理券を配るほどの人気です。



QRコードの付いた番号札を発券していただき、小一時間ほど物販ブースを見て回りました。そのQRコードを読み取ると、自分が何人目なのかが分かる仕組みです。


*こんな感じです(^_^)

スマホスマートフォン星さまさま星気づきですね

待ち時間で効率よくイベントが楽しめます。



あれ!?テーブルにはピスタチオペーストが…

でもこれはら単なるディスプレイだそうで、持ち帰りのお土産ではありませんでした(笑)



白ワインをお願いしてほどなく…




先に、お決まりの

〝追いピスタチオ〟が来ました照れ

わあ、今回は粒とペーストの2種類だグリーンハートグリーンハーツ



そして…

来ましたよ〜

ブロンテ産DOP生ピスタチオのカサレッチェ

〜海老のタルタル添え〜




海老は車海老とうちわえび2種類を合わせているそうです。福岡からやってきた海老たちです照れ因みに、トッピングのうちわえびの殻は空洞です。


かなりインパクトありますよね〜


カサレッチェは、横から見るとアルファベットの『S』の文字に見えるパスタ。食感が心地良く私の好きなパスタ。それがたっぷりのピスタチオペーストとサリーナ島のケッパーで和えてあるので嬉しいです照れ



うう〜んあせる

怖いよ〜爆笑汗

脚は短くて表からは見えないのね。


海老を剥く作業は、ピノサリーチェとダローマの社長さんが徹夜して行ったのだそう。この企画にかける意気込みを感じました。美味しいです〜だけじゃ申し訳ないくらいです爆笑笑


*奥はシェフの柳令子さん

続いてコッパ。

ブロンテ産DOP生ピスタチオのコッパ



一番下にはピスタチオのプリン

その上にピスタチオのスポンジ

そしてそして〜

ピスタチオのジェラートと生クリーム

トッピングはピスタチオのクロッカンテ


周りを福岡のあまおうが纏います。

このあまおうはマリネみたいです。



またもやボケボケ🤳ですがスポンジの部分。この下にプリンがあったんです。



真上から〜


心残りの無いよう

食べて参りました(^_^)

・・・

だから満足してしまって

物販の方は(笑)スルーさせていただきました。ピノサリーチェの人に作ってもらうのが一番ですから。