なぜこういう下向き姿なのかなー???
ぜーったいに連れて帰るんだから!
彫刻みたいに素敵な方
イケメンですね〜(^_^)
この左の方がガイドの秋草さん。普段、シラクーサでイタリア人のご主人とレストランを経営している傍らこうして時々ガイドの仕事も請け負っているのだそうです。犠牲心の強いとても素敵な方。自己犠牲の強さを賛美するつもりはありませんが、いやあ、この方、天性のものだと思います。仕事とはいえ、人のために動いちゃうんです。困ってる人を見るとほっとけない性分なのだそう。ツアーメンバーも、皆さん、旅に付き物のトラブルに悩み、その度に個人的に相談されていましたが、全て秋草さんがサラッとサクッと解決してくれました。影でどんだけ苦労して時間をやりくりしてんだか…
グラッツェ!❤︎過ぎでした
秋草さんが素敵すぎて印象に残っているのでついつい… 話を戻します
こちらは元々、結婚式の時に花嫁さんにオリーブオイルを入れて贈り物をする容器なのだそうです。今ではレモンチェロなどを入れて普段使いにも広く利用されているそうです。
容器の中身、断面図を使って。オーナーさんによる、マヨルカ焼きの説明は、陶器の作られた目的とか意味とか使用方法とか細かい部分にまで及び、思いや歴史を感じました。ただの装飾品ではないのね、そりゃそうね。
あれれ?この方たちはどなたでしたっけ(笑)
そのあとはお買い物。値段も手頃な上『おねびき』もしてもらったので持ち帰れる程度の小物をいくつか購入しました。玄関に飾るんだあ
トンドベッキオ。
かつての演説台です。
この、ALESSI(アレッシー)というお店は確か、空港にもあるくらいの人気店。同じアレッシーでも進化系とクラシックが店内で二手に分かれていました。クラシック系のタイルの絵柄が、中世ローマ風でしっとりした雰囲気。とてもいい感じだったので一枚買って帰ることにしました。
階段を登った先には教会があります。この階段は、教会と市街地を結ぶ大切な道。いやあ、それにしても見かけより急なんです。登り切るなら足腰立つ今のうちです。次は無い、ないない!!!!!(笑)
世界遺産にもなってます。
途中、両脇はほぼ陶器屋さんのオンパレード。昨日お伝えした『わりびきします』のお店もこの通りにあります(笑)
風情というのか、なんというか
引き込まれます。
眉毛あるよ。
垂れ耳系が好き。
わんたくんみたいだから。
ほらほらほらぁ〜
♡♡♡この脇道!
日常が垣間見えるこの地味さ。
たまりません!
住宅地見るのも面白いです。
最近、#カルタジローネで検索して見つけたzymaさんのブログ。うああ!ワンコのタイルの写メ。…
嗚呼…カルタジローネにこんな “かわいこちゃん” もいたのか…わんたくんみたい 知ってれば探したのに。。
残念無念。
でも、ガイドしてもらったお店で、142段の大階段途中で見つけた鳥さんのと同じ柄を買いました。
それからアレッシーでこちらも。古代風の感じが
素敵でしょ♡