発達障害もグレーゾーンの子に対する保育も前進を望めないのではと考えてます。


その前に香水の話から。

 

ヒッピーローズ

(ヒーリー)

 

 

 

トップ

ベルガモット、グリーンモス


ミドル

ブルガリアンローズ、パチョリ


ラスト

インセンス、ベチバー、アンバー、ムスク

 

です。

 

バラの香水の名前ですが、男性でもつけられそうなバラの香水かなと思います。

そういう香水だとルラボのローズ31も男性がつけられるローズの香水ということで売っていますね。

 

 

 ルラボのローズが木の香りが強めにたいして、こっちはハーバルな感じのローズかなと。

 

あとパチュリの効果なのか、少しくぐもったようなスモーキー感もあります。

女性らしい華やかなバラの香水とはイメージが違うと思いますので、

ドレスではなくスーツにつけても大丈夫かなと感じます。

というか最初に抱いたイメージよりつける幅があると思いましたね☆

 

 

♪♪ここから本題♪♪

これから先、個別や超少人数の保育が必要とされる発達障害やグレーゾーンの子たちに対して行政は何かしてくれるだろうか?



私はしないと思っている。



少なくとも近未来ではしないと思っている。



理由?


ああ、そんなの簡単な理由だよ。


手間がかかるし、お金儲けに繫がらないから。



そもそもさ、保育や教育っていうのは実を結ぶまでに長い年月がかかるわけ。

20年でも実を結ばない。


子どもが大人の見た目に成長するだけでは実を結んだとは見なせず、

その子どもが労働者として役に立ち、その国の国民を繁栄・繁殖させるまでしてくれて初めて実を結ぶことになる。


ゆうに30年はかかるだろう、実を結ぶまでにね。


そして上記は健常な場合。

じゃあ、色々なことに困難を感じるタイプの子どもの場合は?ってなったら、

時間も手間もかかる。



一芸に秀でたとしても、その一芸を発掘できるかは未知だし。

伸ばすにしても気質に合わせた個別な対応が必要になってくるだろう。



しかもこの国は健常児の子育てに対してすら舐めまくった政策しかしてきていない。

育てづらい今の世の中がそれを物語っている。


それなのに発達障害やグレーゾーンの子を気にかけるようなことはしないだろう。



とにかく早くに金儲けに繋がりそうなこと…それしか眼中にない。


今だけ。金儲けだけ。


そういう考え方をしているこの国では絶望的だと思っている。



更に、諸外国に比べて政治に関する興味が薄すぎる国民だ。


政権を国民の手で変えることの重大さや、選挙の大切さ、パブリックコメントの存在、

これらを意識して生活しているとはとてもじゃないが思えない。

それは、保育業界だけでなく他の業界の国民にも言えると感じている。

(私は他業界からの転職なので)



国民の意識が露骨に変わって、政治家を焦らせることが出来て、そのしばらく後にようやく保育・教育にメスが入るのだろう。


だから近未来では厳しいと私は思うのだ。


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