(ニシャネ)
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バニラ、サンダルウッド、ベチバー
♪♪ここから本題♪♪
私は二次元大好き、ゲーム大好きなので、
当然発売開始の10月20日に
「スーパーマリオブラザーズワンダー」
を手に入れてプレイをしている。
今回は味方キャラというか
使えるプレイヤー数が多い。
マリオやキノピオは当たり前だけど、
ピーチ姫も使えることになった。
……私は前々から思うことがあった。
「ピーチ姫ってクッパにさらわれ過ぎだよね?」
って(^^;)
この点は他の人もけっこう思っているはず。
私周辺のゲーム好きの間でもその話題は出る。
でも今回はピーチ姫はさらわれていない!
クッパを倒すマリオ側についているのだから。
よって戦闘員だ。(←ああ見えて)
だからさらわれていない。
ここから色々と考えがちな私は想像をめぐらせる。
もうさ、
私も私の周りの人も
ピーチ姫とクッパはグルってことになっているのね。
ここまでさらわれるのが多いのが不自然だから。
超ヒマなピーチ姫がクッパに
「暇だからちょっとマリオをからかってやりましょうよ♪」
と持ち掛ける感じだ。
それに対してクッパは
「我輩は一国の王だからそんな暇はないのだが…」
ピーチ姫
「え、私の言うこと聞けないってこと?
まさか聞き間違いよね???」
クッパ
「………。
付き合うなら少しだけだ…。
いつもマリオをからかうためだけに
我輩の国土や設備が壊されて修繕費がすごいことになっている。
ノコノコやクリボーたちも踏み潰されて負傷している。」
ピーチ姫
「作戦はいつも通り!
私をさらうこと。」
クッパ
「修繕費…。」
…みたいな強引な流れでクッパが悪役を国家をあげて引き受ける。
ピーチ姫はマリオのことをバカだと思っているので
いつも通りの作戦で暇つぶしを楽しみにしている。
いざ作戦決行の日。
打ち合わせ通りクッパにさらわれたピーチ姫はクッパ城に連れていかれる。
あとはマリオがクッパ城に到着するのを待つばかりでやることはない。
ピーチ姫はマリオの冒険を
クッパ城のVIPな部屋でお茶とお菓子を楽しみながら
モニターで観ている。
ピーチ姫はマリオが到着するまで
あの鳥かごみたいな小さな檻で待機する気などさらさら無いのだ。
マリオがいよいよクッパ城に入ってきて
あと少しでクッパと対峙する少し前に
ピーチ姫は手下のクリボーから知らせを受ける。
クリボー
「ピーチ姫さん。
マリオがあと少しでクッパ様の間に到着されますので
檻に入る準備をして下さい。」
ピーチ姫
「ふぅ。仕方がないわね。」
クリボー
「檻にはリボンを付けて飾り付けもしてありますので。」

「そ。ありがと。」
ていうか、
檻にリボンをつける辺り
持てなしている感が満々…。
そうして檻に入ったピーチ姫は
あたかも悲劇のヒロインみたいな感じで
「マーリオー!(泣)」
って感じで助けを待っていた演技をする。
クッパの心中
「ケッ。白々しい!
我輩はこのたけだけに演出用として用意した
低温マグマに落ちてやられるということまでしなくちゃなんないんだぞ!
どれだけコストがかかっていると思ってんだ。
しかも城の中はマリオ達が暴れて壊れているし。
マリオも人の城なんだから
もう少し加減してアクションしろよな!?
ていうか
ピーチ姫にからかわれているって気づけよ。」
で、
圧倒的体格差があるにも関わらず
クッパに勝利するマリオは素直に喜ぶ…。
いつもこんな感じだと私の頭の中では設定が出来上がっている。
でも今回の新作ゲームでは
マリオワンダーではピーチ姫はクッパにさらわれていない。
ある意味画期的だ。
ここで私はまた想像する。
ピーチ姫
「暇だからちょっとマリオをからかってやりましょうよ♪」
クッパ
「もうダメだ。
国民(クリボー達)も
数年に1度起こる
ピーチ姫からの頼みに疲弊している。」
ピーチ姫
「これで最後だからぁ(甘い声)」
クッパ
「ダメなものはダメだ。
こっちもやることがあるんだ。」
ピーチ姫
「………(怒)
ああ、そう!
もういいわよ!」
そういってプリプリ怒って去っていくピーチ姫。
心の中では
「あの亀。
私からの頼み事を断るなんて!」
そんなある日、
ピーチ姫はある情報を手に入れる。
クッパがフラワー王国のワンダーフラワーを手に入れたがっていて、
近々フラワー王国に攻め入るらしいと。
その情報を手に入れたピーチ姫は
「よし!
私の頼みを断ったんだもの。
クッパのワンダーフラワーを手に入れるのを
邪魔してやるわ!
マリオと手を組みましょう!
見てなさい、あの亀っ!」
と企む。
早速マリオのところに行き、
「今度フラワー王国から招待を受けてパーティーに行くことになったの。
もし良かったら私のパートナーとして一緒に出席しない?」
マリオはすぐに嬉しがる。
即OK!
…というピーチ姫の思惑があり、
今回はピーチ姫も戦闘員って流れなら辻褄が合う気がする。
そもそも暇つぶしのためにマリオをからかう時点で
悪女なんですが、
クッパにすり寄るところとか
マリオの性格を利用するところとかも
強かな悪女だ。
でも、
こーんなに性悪なのにピーチ姫はクッパからもマリオからも愛されている。
そして私はこーんなピーチ姫が好きです( *´艸`)
なんでかって???
それはね…、
その前に想像をしてみてほしい。
これって現実世界でもなんか当てはめられそうな気がする。
例えば、
彼氏が欲しい、結婚したいっていう女の人がいたとして、
そういう願望がありながらも彼氏が出来る気配がないとする。
チラリと目をやると見た目だけは良い、
やたらとモテる桃姫という女がいる。
この桃姫さんは見た目がいいのを良いことに
それをフル活用して
好き放題生きている性悪女だ。
フン、何よ!
見た目だけが取り柄のクセに。
って気に入らなく思う。
はい、そこでちょっと待ったぁ!
果たしてこの桃姫さんは
見た目だけが取り柄の女なのでしょうか?
私はそうは思わない。
自分の武器は何なのかをちゃんと理解し、
それをどう活用するのか、
また相手に対してどんなふうに接するのが最適なのかを考えて
自分の欲しい結果を物にする。
つまりこういう桃姫さんやピーチ姫みたいな人は
見た目も良いが頭も使っていると思う。
他者を僻むために時間を使わない。
自分の人生を謳歌するために時間と能力を使う。
私はそのストイックさに
カッコ良さを感じる。
しかも本当にカワイイし。
ついでに
2024年にはピーチ姫が主役のアクションゲームが出る。
これまでの功績のおかげで知名度が上がり、
自分だけの世界観のゲームが世に出るということで
自立もできているのだ。
やっぱりカッコいいと思う(∩´∀`)∩
しかもさ、
これだけ好き勝手にやっていても
性悪だったとしても
クッパやマリオという男たちから愛される。
それも
性悪で手がかかるというマイナス面も含めて
彼らはピーチ姫のことを受け止めてくれている。
最高の愛され方をされているのではないか?
自分の欠点もひっくるめて愛してくれる男。
こういう男性と結婚できたらきっと幸せに暮らせるんじゃないかな☆
家庭的で面倒見の良い手のかからないイイ女を演じて
その演じたキャラが気に入られて結婚したり付き合ったりしても
そういうキャラを演じ続けるのにもきっと限界があるだろうから
ピーチ姫みたいに
あえてマイナス面も見せておき、
そういった点も含めて愛してくれる器の大きい男性を
見極めるというやり方もかなり頭を使っていて
ピーチ姫のカッコ良さと賢さと強かさを表していて
イイと思う(・∀・)
さて、
今夜もマリオワンダーをプレイしますか!
もちろんピーチ姫で( *´艸`)
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