声が通らないからマシンガントークになる?
え、なんで??
と思った方、
解説していきましょう☆
でも書き切れないのです。
このコンプレックスの苦しみは。
コンプレックスにより不便さを抱えると
その不便さを何とかしようと工夫するものです。
(これまでの涙ぐましい様は過去記事にあります。↓)
過去記事に書いても書き切れないので、
今回また声が通らないコンプレックスの記事を書きます^_^;
(どんだけ~)
話始めても声が通らずに気付いてもらいにくい私は、
聞いてもらえそうなタイミングを見計らっていつも話し出します。
で、話し出したことに相手や周りが気付いてもらえると安堵します。
ですが同時に
聞いてもらえるチャンスの希少性を感じ過ぎてしまうため、
自分の言いたいことを全部言い尽くさなければって思い、
マシンガントークになってしまいます。
これがかなり逆効果で、
鉄琴のようにか細いキンキンとした声が早口でまくし立てることの聞き苦しさったら…。
はっきり言って鬱陶しいと思う。
だから聞く気が失せるだろうなぁって思う…。
そう思われている時点で内容なんて頭に入っていかないだろうな…。
そんなんだから高校時代の友人に旅行中の新幹線で言われてしまったよ…。
「なんか餅りんご(私)の声を聞いていると眠くなってくるなぁ」
て。
なんか人の耳に受け付けない声みたい。
私は少しでも受け入れてもらえる声になろうと、鉄琴ではなく木琴のような落ちついたトーンで、尚且つ少しスピードを落として喋るように心がける。
たとえ全部話し終えなくても
せめて途中までは内容を頭に入れてもらえるようにと願って。
それにしても…、
工夫してもいつも何かの壁にぶつかる。
それを乗りこえるためにまた工夫を重ねる。
だから、たかが話すだけで頭と気を遣う。
すごいエネルギー消費だ。
疲れる。
嫌なことに子供にも声の通らないのが遺伝している。
劣性遺伝??
だから家庭内で聞き返すことが多いのも日々ストレスなんだよなぁ。
いちいちコンプレックスを刺激されて。
なので…
♪♪気を取り直すシプレの香りでも♪♪
(ヒーリー)
シプレ21
香りの構成は、
トップ
イタリアンベルガモット、ローズマリー、バイオレットリーフ
ミドル
ネロリ、ブルガリアンローズ、サフラン
ラスト
ムスク、オークモス、パチョリ、サンダルウッド
カジュアルという感じではなく、
洗練された感じがする香り。
シプレというジャンルが昔っからあるからなのかなぁ。
シプレジャンルはトップにフルーティー、
ミドルにフローラル、ラストにウッディという香りのものを指します。
たしかに構成を見ているとまさにそんな感じ☆
パチョリやオークモスが入っているから
土を連想する個性的過ぎる香水と思われているかもしれませんが、
そんなに個性が強いとは思わなかった。
デキる感じがするイメージなのですが、
甘さもそれなりに感じられます。
ムスクも嫌味なくて
清潔感がある香りだと思いますので、
ユニセックスでいけると思います☆
ていう私、けっこうヒーリー好きなんだよね(^_-)
◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆
①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水
「ニードユー」
②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水
「アン ムスク」
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烏龍茶なんです♪
「ウーロンチャ」
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