美しいホウキとチリトリ(∩´∀`)∩
今の時代、このホウキとチリトリって
一体どれだけ注目されているのだろうか?
私の身の回りで室内の掃除は
ホウキとチリトリを使っていますって人、
誰も聞かない。
どんな掃除機を使っているかって話にはなれど、
後はせいぜいクイックルワイパーの話題くらい。
だから家の中の掃除において
ホウキとチリトリは世間の掃除方法から
選択肢にすら入っていない気がします。
入っていたらすみません。
ホウキとチリトリの掃除方法はやってみると
すごく優秀!
その有能っぷりを語りたいっ(≧▽≦)
軽い!
軽量を謳っているどの掃除機よりも軽い!
だから掃除機を手に取るのが億劫になる。
(ちなみに我が家も掃除機は一応あります)
本当に億劫になるんですよ(*´Д`)
ホウキの手軽さは想像以上なんです。
置き場所も取らないしね。
子どもも使いやすいアイテムですよ。
その2
意外にも埃が舞い上がらない。
サッサッと掃くから舞い上がりそうなイメージですが、
棕櫚という材料を使ったホウキは
優しく床を撫でるように掃けば
充分に埃や髪の毛やゴミが取れるから
舞い上がりにくいんですよね。
ついでに商品説明にもあるのですが、
静電気がないため穂先についた埃や髪の毛が
簡単に落とせるポイントも地味に大きい。
これは超安いホウキと使い比べれば
わかるかと思います。
その3
ワックスをかけられる!
棕櫚という木の樹皮が使われているホウキを使うと、
その樹皮に元々ある植物性の油脂が
床を掃除する度に付いてワックス効果を発揮してくれる
というツヤ出し効果があるのです。
だから私はホウキで掃除するのが楽しみなんですね♪
もっとツヤが出る~
もっとツヤがでる~
って思い描きながら
清掃だけが目的ではなく、
それ以外に楽しみが持てるという
風情さが好きなんです。
というか、
そうい。う色々なことに気が向くような生き方が
したいと思っているんです。
その4
深夜早朝にも音を気にせずに掃除できる!
これは現代人にはかなり大きいメリットでは?
私はこの点を大きく評価します。
床に髪の毛が落ちているなって思ったり、
埃があるなって思ったりするのって
お風呂上りの夜の時間が多いからです。
おそらくドライヤーをかけたり
1日の色々な家事が終わったりして
溜まった髪や埃なんでしょうね。
でも深夜まではいかなくても
そこそこ夜だったら
掃除機をかけるのは気が引ける。
隣家との間がめっちゃくちゃ空いているわけでも
マンションが完全防音でもなければ。
1日の活動がほぞ終了し、
なんとなく床を見た時に
髪の毛や埃があるから
綺麗にしたいなぁって思った時に
軽いホウキをさっと音も時間も気にせずに
使って綺麗にできる。
これってけっこう嬉しいものです。
で、すっきり寝るのです(^^♪
その5
電気を使わない。
この現代の文明において、
電気の力を借りずに電気を使った品よりも
優れた効果を発揮するのは
一種の優越感です。
ホウキは誇りや髪の毛だけでなく、
硝子の破片にも対応しますからね。
あとは虫の死骸の時も(;^ω^)
その6
隅っこや、狭いところの掃除がしやすい!
だってどんなコードレス掃除機よりも
細いから。
まあ、
言いたいこと色々あるけれど、
この6つの点はホウキのお気に入りポイント☆
ちなみに私が使っているのは5玉といわれるサイズのものです。
だって長くないから狭い室内向きで♪↓↓
おそらくですが、
この6つの点を全部備えた掃除道具って
ホウキ以外に該当がないのではないかと思う。
掃除機は、隅っこや狭いところには入らない場合もある。
それとなんだかんだ重さがある。
クイックルワイパーは、
立体的なゴミは吸着しない。
ウエットのシートがあるのは嬉しいですけどね。
(我が家はクイックルワイパーもあります)
あと、シートを買うのも
「消耗品かぁ」
て微妙に思ってしまう。
ホウキも掃除機もクイックルワイパーも
全部あるのですが、
ホウキが1番優秀で
最も出番が多い。
百均のホウキを使ってたこともありますが、
その百均のホウキですら
掃除機やクイックルワイパーよりも有能だったという
実感がある。
けして掃除機やクイックルワイパーが要らないわけでは
ないけれど、
もっとホウキの評価が高くてもいいと思う。
特に私が推している棕櫚箒は伝統の品であり、
職人さんが作っているものであることから
注目をしてもらいたいと思う。
優秀な品であるが故に
なくなってほしくないから
そう思うのである。
…悲しい想像だが…、
もし、掃除方法プレゼンというのがあったら、
ホウキとチリトリと聞いただけで
きっとはなから
話を聞いて検討する気にもならない人もいるんだろう。
「今時…」て。
でも職人さんが伝統を必死に守ろうとしていることを知れば知るほど、
検討すらしてくれないのは、
私は悲しい(:_;)
日本の伝統は現在にも通用するだけの
力がある優秀なものばかりだと言いたい。
さて、香水の話も少し☆
今日の香水はブルガリプールオムです。
これは有名過ぎですよね。
今更語ることもないほどの
ずーっと愛されている香水の王道ですが、
王道って表現されるのは、
長い時の流れにも左右されず通用する
という強さがあると思います。
私も遠い昔に買い、
今でもあります。
香りは、
トップノート:ダージリンティ シトラス
ミドルノート:ペッパー ローズウッド ガイヤックウッド
ラストノート:ムスク
ミドルノート:ペッパー ローズウッド ガイヤックウッド
ラストノート:ムスク
という構成で、
ダージリンティーとローズウッドと
ガイヤックウッドとムスクが
好きな私が嫌いなわけがない!
という香りです。
卑怯なほど好きな香料を使ったこの香水。
当時は自分だけの香りにしたい思ったものです。
でも超人気香水でたくさん人が使っているから
自分だけの香りになるわけもないですが(;・∀・)
でも、香水沼にはまっていく私は
この後様々な香水に出会い、
この香水を自分だけの香りにする欲というのは
消えていくのですが。
香水にはまっている初期の段階を
思い出させてくれる
数ある香水の1つだなと
懐かしく思います。
他の懐かし香水も後にぼちぼち
紹介できたらいいなと思います。
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