事務職から事務職への転職はとっても厳しい。
それは私の経験からも実感がある。
でもまさか営業職でも難しいとは知らなかった。
 
 
保育士になる前は企業の正社員として事務をしていた私。
それなのに全然畑違いの業界に1から出直そうを思ったのは、
未来がないと判断したから。
 
 
詳しいことは以前に書いた記事↓にあるけれど、

 

 

コロナじゃなくったって先の読めない世の中・・・。

いつ自分の職が追われるか分からない。

しかもAIというライバルだってどんどん台頭してくるはず。

 

 

それなのに私はずっと前の企業で事務職として年老いるまで

働き続けることが出来るのか?

 

 

いや、きっとかなり難しいだろう。

 

 

事務職も色々あるけれど、

私のやってきた事務職を例えるなら

サザエさんやクッキングパパの世界に出てきた

会社の事務の女性

に近かったから。

 

 

具体的にこれらのアニメの会社の事業内容も業務内容も

私はよく分からない。

 

 

でも、男も女もあまり生産性の高い仕事をしている感じには

思えなかった。

 

 

なんというか

会社に通うだけの働き方。

 

 

正直なところ学校のように通うだけでお金が貰えるのであれば

ボロい商売だと思う。

 

 

でも、きっとうねりまくる時代に取り残され、潰されていく・・・。

 

 

その時になったら私の年齢ではもう他の仕事に就き直すことは

かなり難しくなっているだろうし、

他の仕事に就けたとしてもかなりのハードワークになるか

超低賃金に甘んじるかになってしまうであろう。

 

 

けれど営業職だけは違うと思っていた。

数字を取ってくることが出来ればどこでもやって行けるのでは

と思っていた。

 

でも、話を聞くと違った。

 

 

転職を余技なくされた人(要はリストラ)であるAさんが

転職エージェントの人に言われたエピソードが印象的だった。

 

 

Aさんは営業職ではないけどがっつりの事務職というわけでもなかった。

 

 

じゃあ何をやっていたのかというと正直よくわからないが、

管理職に就いていた人だった。

 

 

多分、アニメでいうところの波平さんみたいな感じだと思う。

 

 

リストラにあたって転職活動をせざるを得なくなり、

これまでと同じように管理職として働けたらと思い活動をするが、

どこも決まらない。

 

 

「あなたはうちの会社で何が出来ますか?」

 

 

という面接での問いに対し、

ちゃんと答えられないのだという。

 

 

若ければいいけど中年以上となると

何が出来る人材なのかが大事ということ。

 

 

でも、事務職をやっていた私には分かる気がする。

いわゆる昔からの体質の管理職ってその会社でしか活躍できない

感じがなんか分かる・・・。

 

 

しかもAさん自身も転職活動をしてそのことが分かったらしく、

Aさんの時代では良い大学に入ってちゃんとした企業に入って

若い時に仕事をがんばれば、

後に昇進して管理職に就いた時にあれやこれや言うだけの立場に

なれるから楽を出来るという考えがあったと・・・。

 

 

いやぁ、このAさんの話が本当ならば

人材としての価値っていかほど???

と思わざるを得ないかなぁと。

 

 

他の企業に入った時に

どういう活躍が出来るのかが良く分からないし、

イメージが湧かない。

 

 

だから、やはり営業職で数字を取ってくるというのは

様々な企業で使えるのでは?

と私は安直に思ったのだけれど

それもどうやら違うらしく

 

 

転職エージェントが言うには

「営業もなかなか困ったものなんですよ」

と。

 

 

ある程度の年齢の営業の人が転職したいとなると、

面接で

「お客さんを何人引っ張ってこれますか?」

という問いかけをされるらしい。

 

 

これまでの営業の仕事をしてきて得てきた人脈を

フルに新しい会社の中で活用できるなら戦力になるから

歓迎しますが、

 

これまでの営業での経験を生かして1から根性入れて

お客様を獲得していこうと思います!

ではダメなのだと・・・

 

 

でも実際はこれまでの人脈を新しい会社に引っ張って来れない人も

けっこう多いらしく、

転職エージェントさんは頭を抱えるという。

 

 

これまでの会社で抱えていた営業マンのお客様は、

会社の名前で繋がっていたという

会社パワーが大きかったということでもある。

 

 

となると、

個人の人材としての価値は?と問われた時に

厳しくなるということなんでしょうね。

 

 

でも私は営業マンは数字ありきだからと思っていたので

営業なら転職はホワイトカラーの中で出来そうだと

思い込んでいたので驚きました。

 

 

そうしたら

飛び込み営業だったら簡単に転職出来るだろうけれど

とのことなので、

ああ、たしかに営業といっても色々あるだろうし、

数打ちゃ当たるというタイプの営業ならば

採用されやすいのも分かるなと。

 

でもそういう職場は離職率がめちゃくちゃ高いという。

 

 

もちろんキツイであろうし。

 

 

この上記のエピソードはかつて聞いた話ではあっても、

今でも変わらないことだと思いますね。

 

 

さて、香水の話!(^^)!

 

チャイナタウン(ボンドナンバーナイン)が今日の気分☆

1番上の超かわいいボトルデザインの香水のことね。

 

 

実はもう廃盤( ノД`)シクシク…

 

店員さんが言うには、

あまり日本人ウケしない香りではあると

おっしゃっていました。

 

 

それは分かる・・・!

 

 

香水文化が浅い日本人は、

クセが強いものや甘ぁい香りを敬遠しがち。

 

 

チャイナタウンは主張が強いから。

 

 

例えるならば

真っ赤な着色料の人工的な甘さのキャンディ

みたいな香り。

 

 

赤いチャイナドレスを着たキュートな10代の女の子が

チャイナタウンの雑多な飲食店で

元気よくチャキチャキ働いている感じ。

 

 

なんか虚飾にまみれた賑やかな

キャンディのグルマン香水☆

 

 

私は一目ぼれだったんですけどねぇ。

 

 

ちなみにラストノートは以外にも

すごく華やかさを感じるフローラルが

出てきます。

きっと少女が大人になっていく気配みたいなやつだと思っています。

 

 

この虚飾にまみれた賑やかな元気は、

無駄にはしゃぎたい時に良い。

 

例えば、

卒業してみんなに会えなくなるし、

この学校生活はもう終わりで悲しいんだけど、

卒業だから、

もう戻れないから、

だから無駄にはしゃがせて!

 

という今の季節に案外似合うかもしれない。

 

 

無駄にはしゃがせてくれるのを後押ししてくれそう。

 

何が何でも笑顔を作らせてくれそう。

 

 

そういう香水があってもいいよね。

 

廃盤のため他の色々なキャンディの香りの香水を

紹介します。↓↓↓

 

まずは、

チャイナタウンに敬意を表し、

少女と女性が合いまったキャンディがこちら↓↓

 

 

次に、

遊びの時にも適しているし、落ち着きもあるから大人もつけられる

グルマンのキャンディ香水。

またこのプラダのキャンディシリーズのノーマルでもあるコレ↓↓

 

 

 

 

更に、

フローラル系キャンディの香り↓↓

 

 

 

 

更に更に、
ムスク系キャンディ香水ならコレ↓↓

まだプラダのキャンディはあるけれど

キリがないからこれくらいで(^^)

 

 

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