ひったくりに遭ったことありますか?
もしくは身近な人間で被害に遭った人はいますか?
許せないことが起こりました。
 

その前にインフォメーションです。

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私の前にいた職場でひったくりの被害に遭った女性がいました。
 
怪我はしなかったものの、しばらくの間は憔悴しきった表情をしていました。
 
そして憔悴しきった顔は治らずに退職していきました。
 
ひったくりが退職理由だとは言ってませんでしたが、
 
しばらくゆっくりしようかなと思って…
 
と言っていたのが苦しい意味で印象的でした。
 
 
他にも時期は異なりますが、職場の女性でひったくりに遭った女性がいます。
 
仕事で使うものが入っていたらしく、とても困っていました。
 
この人も怪我はしていません。
 
 
 
さて、
この2人に対し直接面識の無い男性(Aとします)が
今回の話のメイン人物です。
 
 
このAさんは上記2人のひったくり被害に遭った女性の話を後日耳にしました。
そうしたら開口1番驚きの言葉を吐きました。
 
「どうせ逃げたって女性の足では追いつかれて
ひったくられるんだから
抵抗しなきゃいいのに」
 
と・・・。
 
 
え・・・?
 
 
耳を疑いました。
上記2人がどれくらい抵抗したのか分からないし、
そもそも抵抗出来ないほどあっという間だったかもしれないことも知らないけど、
でも・・・
 
 
抵抗するな・・・だと?
 
 
じゃあ何?
暴力に劣るものはずっとやられっ放しで生きていけと?
 
 
私は許せなくてAさんに言った。
 
「いやいやそういうことじゃないでしょ。
敵わないからって抵抗することすらしなかったら、
女は抵抗しないで静かにしていてくれるから
もっとひったくってしまえって
犯罪自体がエスカレートしちゃうじゃないですか。」
 
 
するとAさん、
 
「でも女性が走って逃げたってどうせ追いつかれるし、
荷物の引っ張り合いになったって勝てやしないんだから
抵抗する意味がわからない」
 
 
だーかーらー、
以下上記と同文。
 
 
私もあまりの許せない発言に
上記と同じようなことを言葉をかえて言ってみたけど
意味なし!
 
 
このやり取りを知っている女性(この人はひったくり被害に遭っていない)は、
マジでありえない!と憤慨していましたし、
他の人も腹を立てていた。
 
 
ちょっと想像してみた。
 
 
仮にひったくり遭った時に
抵抗の一環として叫び声を上げたとしよう。
 
 
それだけで周囲の人間が異変に気付くだろうし、
異変に気付いた犯人が躊躇う可能性だってある。
何より犯人の顔を見る周囲の人間も出てくるかもしれない。
 
抵抗する時間が長いほど周囲に見てもらいやすくなる効果もあるし、
運が良ければ助けてくれるかもしれない。
 
 
こうやって抵抗をする人が増えれば増えるほど
それは事件を広める効果に繋がる。
 
 
そして犯罪として認知度があがり、
対策だって練ってもらいやすくなるし、
広く知られることでこれからひったくりをやろうとする人の
やる気を削げるかもしれない。
 
 
だから抵抗は決して無駄ではないと思う。
 
 
もちろん警察にもちゃんと言うことは絶対にするべき。
 
 
 
暴力に劣る女性は抵抗するなだと・・・?(怒)
 
 
もし抵抗も訴えもしなかったら、
セクハラも痴漢もひったくりも
その他色々・・・
女性はずっと
その不愉快な被害を世の中に知ってもらうことなく
やられっぱなしということになる。
 
 
そんなの絶対に嫌だ!
 
 
だから抵抗するのだ。
 
 
抵抗してきたから
ひったくりだけでなくセクハラや痴漢などなど
その被害に名称をつけて広く知られるようになったんだ。
 
 
とりあえずAさんの話に戻すことにする。
そのAさんは周りの女性から嫌われた。
 
 
するとそのAさんと1番関わりのある女性がこんなことを言ってきた。
 
「Aさんって彼女いないけど結婚願望強いじゃん。
だからなんでそんなに結婚したいの?って聞いてみたことがあるんだ。
そうしたら
母親を安心させてあげたいから
って言ってたんだよ。
あー、
この人は結婚しちゃダメな男だなって思ったよ。
分かるでしょ?笑」
 
 
そう、
何が分かるのかって
 
 
Aさんは配偶者となる女性を見てないんだってこと。
結婚相手ではなく母親のことしか見てない。
 
 
そういった考え方が
ひったくりの考え方にも通じるよね?
とその女性は言いたかったのだ。
 
 
母親を大切にすることが悪いというわけではない。
おそらく抵抗は無駄だからするな発言をしなければ
周りからの捉え方も違っただろう。
 
 
まあ、結婚するからには母親だけでなく
結婚相手を大切にするべきだとは思いますけど(;^ω^)
 
 
なんにせよ
このAさんのトンデモ発言に対する最大のしっぺ返しは
少なくとも職場の女性との結婚は潰えたってことかな。
(このAとはありえないわぁって言われてたし)
 
新しく女性社員やバイトの人が入ってきても
このトンデモ発言のことは教えるだろうしなぁ。
 
 
どうか世の男性の考え方の多数が
Aさんと同じではありませんように祈るばかりです。
 
 
話を明るい方向に持っていきましょう!!!
今日の香水の話です。

ジュールドフェット(ラルチザンパフューム)が今日の気分☆
 
祝福の桜色の砂糖菓子ってイメージの香水で、
 
すごく幸福感のある香り( *´艸`)
 
もう廃盤の香水( ノД`)シクシク…
備忘録的に香調を記します。
 
トップノート
ピンクローレル
 
ミドルノート
小麦 ホワイトアイリス スイートアーモンド
 
ラストノート
小麦 ブルボンバニラ バーボン ホワイトシダー(ヒマラヤ杉)
 
 
 
私は砂糖菓子のイメージと書いてますが、
香りの感じ方は桜餅ですね。
クマリンを感じるみたいな。
 
 
そのせいか和風っぽいなと今でも思っています。
 
 
桜餅の香りを着物に忍ばせて、淡い甘さを漂わす~
 
 
こんな感じの香りにメロメロです。
 
 
香水じゃないみたいな淡さ。
 
 
ホロホロとした砂糖菓子というイメージになるのはその点かもしれませんね。
 
 
イメージカラーは白に限りなく近い淡いピンク。
 
 
ということはこの時期にぴったりかもしれませんね。
 
 
グルマンだけど、
あまりにも淡い。
 
 
その淡さもまた和風。
 
もともとの体臭が甘い人みたいな演出が出来るかも( *´艸`)
 
もちろん買いだめしましたね~。
 
 
とりあえずのところ
砂糖菓子や桜餅っぽい香りを紹介((^_-)-☆
 

 

↑これは軽い甘さがジュールドフェットとの共通点。

暖かい季節でも対応できそう。

安いもの嬉しい♪

 

 

↑桜餅を少しでも意識したいならこれが寄っているかなぁと。

お菓子ということで甘さがちゃんとあります。

 

 

↑ボディミスト派の人にいいかも、桜餅のお菓子のため甘い。