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前回 ↑ ↑  の続きを書くつもりが

また逸れてしまいましたキョロキョロ



最初からは、こちらです。 ↓ ↓



一応、続きも混ざっています。

読みにくかったらすみませんショボーン



今回はいじめに対する学校側の対応についての

私の見解になってしまいました。



私の知識や情報を盛り込んでの見解なのですが

間違っている事もあるかもしれないと了承の上

読んでいただけたらと思います。



※  批判コメントはご遠慮ください。

 意見は歓迎です。



雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲


一応続きです。



それまで私は決して学校の為にではなく

長男の為に「いじめ」というワードを

我慢していました。



被害者(長男や私達保護者)が

「これはいじめです」と言えば

学校は速やかに

調査しなくてはならなくなるからです。

(実際にちゃんと調査をするかどうかは

学校次第なのでしょうが)



そしてそこでいじめが「重大事態」だと判明すれば

自治体の教育委員会への報告義務があり

学校や教師に対してもいろいろな

制限や報告義務が必要となります。



魂魂魂魂魂魂魂魂魂魂


※  ご興味ある方は「いじめ防止対策推進法」を

検索してみてください。



いじめが原因で子供さんが

不登校になってる方にも

参考になるかもしれません。



不登校自体も年間30日以上で

「重大事態」となるので

先生が書類作成して教育委員会に

報告しないとなりません。



そこから国の不登校人数がカウントされるのです。



いじめが原因で不登校の場合

学校や教師の責任も問われるので

学校は不登校の原因を「いじめ」としたくない

と考えられます。



教師や学校は法律やルールを遵守しようとする為に、被害者である困っている子供を助けてあげられない。

そんな本末転倒なこともあるだろな、と思います。



つい先日も、『◯◯市がいじめを隠蔽』と

テレビのニュースでやっていました。

いじめのせいで子供が不登校になり

学校に行けなくなった慰謝料を

自治体に求める内容だったと思います。



きっといじめを学校に相談しても

取り合ってくれなかったのかなと

思ってしまいました。



学校がそれなりの対応をしてくれないと

被害児童生徒と保護者は泣き寝入りするか

次の段階へ進まないとならなくなります。



次の段階とは、教育委員会へ直接働きかけるか

警察へ被害届を出すか。



それこそ大事になると

子供も保護者も、教師も学校も大変ですし

心身衰弱してしまいます。



被害児童生徒も保護者もそんなことは

全く望んでいないはずです。



学校がいじめに対して真摯な対応をしていたら

被害者も「重大事態」とは捉えずに

収まるであろうなということ沢山あると思います。




話逸れてすみません。

戻ります。


くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる



いじめが部活内で起こっていることであれば

それぞれの連盟等への報告義務もありそうです。



部活の活動停止や、大会辞退

学校名も公表されるかもしれません。



そういった事情で学校は「いじめ」を

認めたくないのだと思います。



先生方は私が「いじめ」というワードを出し

学校とのやり取りを録音しており

「それなりの対応をさせてもらう」と言ったので

そこから方針が変わったのかもしれません。



学校のいじめに対する調査は

事細かく進められたみたいです。



数日後でしたが、

「ほぼ全員に聞き取りしました。

◯◯くん(長男)の言ってることと周りの話

全て一致しました」

と担任の先生から電話がありました。



詳しく聞く為に

旦那と学校へ行くことになりました。




続きます。