切り替えには、もち麦おにぎり | モデル小林里香「大麦を食べよう!」

 

先人の知恵ともいうべき

日本が誇る食べ物に

 

 

「おにぎり、おむすび」があります。

 

 

現代のように電子レンジがなく

炊いたご飯が余ったら冷ご飯か

保存食にするしかありませんでした。

 

 

丸めた方が持ち運びに便利というのもあったかもれません。

 

 

 

土地によって、「おにぎり(握る)」と

「おむすび」と呼び名が変わり

 

 

三角は縁起が悪いという

土地もあったり

 

両手で結んでいくことで、

縁結び(結び)とも言われているそうです。

 

 

 

健康面で見ていくと

糖質カットダイエットをされる方は

一番最初に炭水化物としてご飯を抜きますね。

 

 

でも、白米が冷めると

白米に含まれるでんぷん質が

 

 

「難消化性でんぷん

=レジスタントスターチ」という食物繊維に似た働きをすることをご存知ですか?

 

 

レジスタントスターチは

消化されにくいでんぷんとして

小腸で消化吸収されずに大腸まで届きます。
お掃除をしてくれるのです。

 

 

ランチタイムに

おにぎりを電子レンジで温めている方をみると

勿体ないなぁと思う私です。

 

 

少しでも身体によいことを

してあげようと考えると

冷たいおにぎりが良いですよね。

 

 

さらに、その白米にもち麦を合わせると

最強な食物繊維が豊富

おにぎりができるのです。

 

 

最近、ヨーロッパでは

「おにぎり」がブームだと言います。

 

*パリ在中の薬膳料理研究家の友人の大麦&雑穀入りおにぎり

 

 

店舗でもち麦おにぎりを扱うお店は

少ないかもしれませんが、

コンビニエンスストアーでは見つけることができます。

 

 

ローソン▷▷▷

https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1303358_1996.html

https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1341277_1996.html

 

 

セブンイレブン▷▷▷

http://www.sej.co.jp/i/products/anshin/topical/onigiri/?page=1

 

 

まだまだ市販の「もち麦入りおにぎり」は

数が少ないのですが

 

 

お弁当に持っていくのなら

是非とも「もち麦入りのおにぎり」を

お試しください。

 

 *炊き込みご飯にもち麦も混ぜてみる

 

大麦サポーター小林里香