始まりの物語はこちらから読めます↓
つづき
↓
↓
↓
「元夫:「そんなつもりで北海道に行くんやない」
「今までの事を全てお前に謝りたいんだ」
「保育所関連の書類は今忙しくて取りにいけないから来週には発行して郵送するよ」
「だから書類を持って北海道に行く」
「どうにか俺と会ってくれ」
「お願いだ、二人で会ってくれないか?」
この期に及んでまだこんなことを言うのか・・・
「俺の条件は❍カ月に1回、いや2回の面会」
「電話いつでもできること。これだけや。」
「これで了解してもらえるなら離婚に合意してもいい。もちろん養育費を払うよ」
勝手に決めるなよ。
電話いつでもって多すぎだし、子どもを洗脳する気満々じゃん!
で、やっぱり上から目線な発言だよね。合意してもいい。
ふざけんな!
私:「簡単に会う会う言ってますけど、あなた二人を同時に見れるわかないですよね?」
「長女はまだオムツも外れてない、次女は乳児」
「長女は成長はしてますけどまだ目を離せばどこに行くかわからない」
「次女は授乳もある、ミルク飲ませたことなんて指で数える程度ですよね?」
「もっと現実見てから自分の意見言ってください」
「あなたの条件は飲めません」
元夫:「一生懸命仕事したあとにこんなゴミ扱いされて俺もほとほと嫌になるわ」
どの辺がゴミ扱いなんだよ?
受け取り方が歪み過ぎ。
毎度のことながら何を言っても平行線なのでまた無視期間に入りました。
次女の事もとりあえずひと段落ついて産休が終わり育児休暇となり育児給付金が入金されるようになったことで少しずつ私がやっと行動を起こせるようになってきました。
まずは法律相談を開始しながら家庭裁判所へ足を運ぶようになりました。
調停について情報収集をし、”電話会議システムによる離婚調停”というものを初めて知りました。
市内の家庭裁判所へその電話会議を取り入れてここで調停をやりたいと相談しましたが、
事例がないこと。
まずは相手方(モラ夫)が住む管轄の家庭裁判所へ調停申し立てをする必要があり、名古屋家庭裁判所と連絡を取ることを勧められました。
事例がないけど、やれるだけのことやろう!と決意し名古屋家庭裁判所へ電話会議による離婚調停を申し立てることにしました。
離婚調停の勉強は始めていましたが自信はなかったので、法律相談で少し弁護士に助けてもらいました。
電話会議のテンプレートをネットで見つけてそれを元に書類を作成し法律相談で添削をしてもらい書類を作成。
書類を何度も見返して上申書も作成し、郵送!
書類を郵送してどれくらいの期間が掛かったかはもう忘れてしまいましたが、
名古屋家庭裁判所から電話がきました。
つづく
過去記事アクセスランキング
1位私の反撃メール