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つづき
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懇談会の後は、
お腹の赤ちゃんに問題なく仕事と育児、家事の生活が日々流れていました。
元夫とは冷え切ってるようにみえながらも
夜の相手はしっかりしていました。
と言ってもだいぶお腹も出てきてたのでできる範囲内で。
苦痛でしたね。
時給ほしかったですwww
もうすぐ長女の運動会ってときに、
切迫早産(子宮頸管2.35cm)、逆子になっていて入院になりました。
入院した次の日から元夫がどうしても仕事を外せず、
長女の送り迎えができないということで、
姑が召喚されました。
入院して1週間経ちましたが、子宮頸管がさらに短くなり逆子も直らず退院できませんでした。
姑も仕事があり、一度顔を見せてくれて体調を気遣ってくれ帰りました。
そして、また元夫がどうしても仕事で長女の送迎が無理と言われ、
姑も仕事があり頼れず、
病院に頭を下げて個室に移動させてもらいました。
一日長女と一緒に過ごしました。
抱っこをしてもらえない。
狭い空間で走り回れない。
おもちゃも少ない。
テレビがあっても幼児向け番組がやってない。
長女はどんどんストレスが溜まり夕方にはぐずぐずし始めました。
この時にはもう長女と離れて入院して2週間以上たっていました。
毎日お見舞い来ないので、お母さんよりも
お父さんっ子になったような感じでした。
長女:「かえるー。おうちがいいよー!おとしゃんは?」
何回も帰りたいと言われ切なくなりました。
次に長女が言った言葉で凍り付つきました。
長女:「ママがいい、ママが良いのー!」
・・・マ、ママってだれ?
わたしは自分のことをママと呼ばせたことはありません。
わたしのことは、「お母さん」と呼ばせていました。
私:「ママってだーれ?家にお父さんと誰かいるの?」
長女:「おうち、〇〇(長女の名前)とー、おとしゃんとー、ママいゆ(る)のー」
どういうことだ・・・
長女を迎えに来た元夫に問い詰めましたが、
「俺がこんなに忙しくしてるのにそんな女を家に呼べるほど時間ないわボケ。」
と言ってはいたものの、
怪しい。
真相はわかりませんが、
長女が嘘を言うか?と疑念ばかりが募りました。
その疑念を抱えたままの状態で元夫から更なる恐れていた要求が来ました。
元夫:「借金先に増額申請しとけ」
さらに借金を増やせるようにしとけという指示でした。
おまえ本当に仕事してるのか?
長女を姑や私に預けて不倫してるんじゃないのか?
と疑わずにはいられませんでしたが、
私に拒否権はないので反論せず増額申請を出しました。
つづく
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