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つづき
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とうとう祖母が天国へ行ってしまいました。
いとこの結婚式で北海道に帰った時
生きている祖母に会えました。
祖母に会えたのはそれが最後でした。
1週間前に帰ったばかりだけど、
祖母の葬儀に出ないわけにはいかない。
でも、もう飛行機に乗るお金がない。
どうすることもできないので、
祖母の葬儀参列は泣く泣く諦めました。
母に金銭的に余裕がなく行けないことを伝えると、
母:「なにバカなこと言ってるの!」
「内孫のあんたが出なくてどうするの!」
「今、お腹も落ち着いているならちゃんと供養しに来てあげて・・・泣」
「お母さんが出すからちゃんと来なさい・・・」
どれだけ母にお金を使わせてしまったことか・・・
母に感謝し結局甘える形で長女とまた北海道へ行くことになりました。
すると元夫。
元夫:「俺は行かなくていいよな?」
「関係ないから行く気ないし。」
「仕事忙しいし。」
関係ないだって。
常識ないやつはもうどうでもいいです。
仕事だって大してないだろ
私:「お金ないし、来なくていいよ」
たぶんこの一言も気に障ったんだと思います。
自分の仕事部屋にこもって、壁をガンガン叩いていました。
母も元夫の分なんて出すつもりないと断言www
葬儀が終わって2泊3日で帰ってきました。
お腹の方はやや張りがあったものの
無事帰ってこれました。
積もりに積もった元夫への不満だらけで、
優しい態度は何もとれず、
明らかに冷たく接していました。
元夫はその私の態度が気にくわなったらしく怒鳴られました。
ついに私も我慢の限界が超えてこれまでの不満を全てぶちまけました
反論されるの覚悟で。
負けるの覚悟でw
もちろん反論しないわけがない元夫。
次から次へと私を打ちのめしてきます。
次回、元夫の反論から始まります。
つづく
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