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つづき
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元夫の反論が始まります。
元夫:「お前なんなんだよ最近その態度!!」
「悪いと思わへんのか?!」
「お前のせいでこの家は冷めきってんぞ!」
「不平不満ばっかり言いやがって!」
「人への配慮をもっと考えろよ!」
「人のことばっかり批判するな!」
「俺はな、俺の実家でお前が悪く言われてもかばってやってんやぞ?!」
「俺はお前への不平不満は何ひとつ言ってない、お前はなんだ?どんだけ言ったら気が済むんだ?」
「俺はお前の育児の仕方や給料が低すぎても何も不満言ってないぞ?!」
「俺もお前のこと叱るの疲れるわ」
「俺の気持ちは冷めきってるからな」
「長女がいるからうまくやろうとしてるけど、お前が原因で何もうまくいかへんわ」
「お前、どうしたいねん?」
「大体な、お前と一緒になるときの話になるけどな、お前の実家に俺とオカンはわざわざ北海道まで行ったのによ、なんで北海道からお前の両親は大阪に挨拶に来ねーんだよ?」
「おかしいと思わないか?」
「対等じゃない!!」
「ほんま、もう心からお前のこと愛せないわ」
「それとな、お前どんだけ実家に帰りたいか知らんけど、帰り過ぎやぞ!」
「お前が入院ばっかりするから、収入減ってるやろ?」
「お前のせいで生活圧迫してるからな!」
「入院ばっかりするから俺の仕事もうまく進まないのわかってるか?」
「育児休暇もそんな取ってたら生活できんくなるからな!」
「はよ復帰すれよ!」
「あとな、北海道で産むなよ」
「長女も保育園行けなくて可哀想やし、長女のとき里帰りしたからもう十分やろ?」
「俺が寂しがってたの覚えているやろ?」
「俺達は家族なんだから離れたらダメなんだよ」
「こっちで産めよ、わかったな」
話を割ろうものなら、
被せて私に一切何も話させないようにされ、
反論の隙すらありませんでした。
ただぽろぽろ泣くだけで、
やっと自己肯定感が戻ってきたのに、
また振り出しに戻りました。
既に私も元夫のことが好きなのか
愛しているのかなんてわからなかったのに、
まさか元夫から
「冷めきってる」
「愛してない」と言われ、
なぜ私がここまで言われなきゃいけないんだと思いました。
愛していないのになんで抱けるんだ?
私が入院したせいで生活苦しくなるってなんでだ?
実家に帰り過ぎって言うほど帰ってないし、
冠婚葬祭で帰ってるだけなのになんでここまで言われなきゃいけないんだ?
なんで、なんで、なんでと自問自答して、
私が全て悪いんだな・・・
と自己否定がまた始まりました。
元夫の言動は全て当時のスケジュール帳に記録していたので、
ここまで事細かな内容が書けていますw
今思うとおかしなことばっかり言ってるのになんで自分を責めてしまったのか悔いる!
娘(私)を頂こうとしてるから実家に挨拶に来たのに、
なんで娘の両親が婿の家に挨拶に行かなきゃいけないんだ?
やっぱり常識がない。
不平不満言ったことないって言いながらめちゃめちゃ言ってるしwww
生活圧迫してるのはオメーの稼ぎが悪いからじゃボケ!ハゲ!
寂しいからこっちで産めってどんだけ自己中www
はぁぁぁぁ・・・なんでこんなやつに屈していたのか、
自分が情けない
これだけ責められ、怒鳴られた夜に元夫はまた欲求をぶつけてきた。
あれだけこの家は冷めきってるだの、
愛してないだの言っておいて、
そんな妻を普通抱こうと思う?
どんな心理状況なんだ?
泣いたよね、私。
そしたら元夫。
「なんで泣いてるんだよ」って。
私:「愛してないのになんでこんなことできるの?泣」
元夫:「あんなの嘘に決まってるだろ」
「あれくらい言ってやらないとお前には何も通じないと思って言っただけやん」
「本当はちゃんと愛してるで」
ちゃんと?
もう何が真実なのかわからず、
抵抗も空しく
されるがまま。
泣きながら欲求を受け入れた。
安定期に入ったといえ切迫流産で入院してたのに。
元夫:「あ~これいいな。お前が泣きながらするの最高に気持ちええわ」
「もっと泣いてて」
ぞわぞわ~~~~~~
つづく
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