始まりの物語はこちらから読めます→「出会いはSNS・・・」

 

 

 

 

 

つづき

 

両親に出産後の経緯を全て打ち明け、

 

実家にとどまりました。

 

職場の上司にも連絡し、

 

有給を使わせてもらいました。

 

元夫にも帰らない旨をメール。

 

長女出産後の経緯を全て両親へ打ち明けたことを伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

モラ夫、覚醒します。

 

 

 

 

 

元夫から怒りのメールがきました。

 

 

 

元夫:「は?!ふざけんなよ!!」

 

「お前なに考えてるんだよ!!ほんまに空港向かってないんか?!」

 

「冗談じゃないぞ!」

 

まぁ、キレるよね。

 

次に予想だにしない、ブッとんだことを言ってきた元夫。

 

 

 

 

 

元夫:「俺、車のカギなくしたから車も乗れへんし家にも入れないやん!!」

 

なぜかこの日に限って、車で仕事に行ってない・・・。

 

なぞ。

 

いつも車で客先に行くのに。

 

 

 

てかさ、なんで鍵無くしてんの?w

 

なんでこのタイミングで?w

 

 

 

元夫:「お前のせいで俺はずっと漫画喫茶で過ごさなあかんやろが!!」

 

「お前ふざけるのもいい加減にしろ!何様や!!」

 

 

俺様モラ夫様に、何様扱いされました。

 

鍵を無くしたのは、

 

あなたの過失であって、

 

それは私に関係ない。

 

 

 

 

元夫:「おい!マンションの管理人の電話番号調べろ!お前が調べて俺に教えるべきやろ!」

 

「それとお前の親と話すから伝えとけよ!!!」

 

 

 

父にその言葉どおり伝えました。

 

父は冷静です。

 

電話が鳴って、

 

元夫の言希望どおり父が出ました。

 

元夫の第一声。

 

「車のカギ速達で送れや!!!!!!!!!」

 

 

 

 

父:真顔

母:ムキー

私:滝汗

 

 

 

 

 

父:「お前が自分でなんとかすればいいだろぉが!!!!!!!!!!」


 

 

 

 

 

父は正当な答えを一喝。

 

 

 

www

 

 

 

父はその一言で私に電話を渡しそれ以上なにも言いませんでした。

 

私:「私と長女は、しばらく帰りませんから。」

 

元夫:「車のカギを送ることだけやってください・・・」

 

 

 

 

元夫は父が苦手だったので、

 

私に対する威圧的な態度は絶対取りません。

 

メールでは強気にきますが、

 

いざ父が電話に出ると

 

シュンっとなってましたwww

 

電話はそれで終わりました。

 

その後もメールでのやりとりがつづきました。

 

 

 

 

元夫:「なんで俺に一言も相談してくれなかったんだよ、これじゃ俺は一方的に攻撃されるだけやん、俺当事者やろ?」

 

話が通じない、

 

妻の意見は聞き入れない、

 

そんな人に何を相談できるんだよ。

 

それに私も別居しようと思って実家帰ってきたわけじゃないし。

 

自分が一方的に攻撃されたら嫌だよね?

 

私は毎日のようにあんたに一方的に攻撃されてたんですよ?

 

おあいこよ。

 

 

 

 

元夫:「他人が入るとコミュニケーションギャップが生じるだけやん!」

 

父を他人呼ばわりしました。

 

仮にも義父です。

 

そしてここから虚言がどんどん始まります。

 

「お前には伝えてなかったから不安にさせたかもしれへんけどな、もう少しで開業一年になるやろ?」

「だから開業一年で融資が受けられるから、そうしたらお前の借り入れ消せるんだよ!」

 

嘘でした。

 

 

「なのになんで・・・お前はそんなに俺が憎かったのか?」

 

憎かった。

 

 

「一緒に頑張っていくつもりはないのか?」

 

頑張ろうとしたけど仕事辞めろ言われて、一緒に頑張ってくれないからワンオペ頑張ってきた。

 

 

「もしかしてホームシックか?」

「それなら気の住むまで北海道にいろよ」

 

おばあちゃんの顔を見に帰っただけで、たまたま流れが変わっただけ。

 

 

「でもそこに居ても何も解決しないやろ?」

「家族で頑張っていくことがベストやと思わない?」

 

家族で頑張りたかったけどあんたは一緒に育児も仕事も頑張ろうとしなかったよね?

子供の看病2日でキレたよね?

もっと私に頑張れって言うの?

 

 

 

「契約も一社増えたからまた収入も増えるんだよ?」

 

嘘でした。

 

 

 

「周りは借金していることにしか目がいかんから、俺に悪い印象つくやん」

 

初めから印象悪いから大丈夫。

 

 

 

「てかさ、借金の事実なんで言うの?」

「親に話そうと思うって一言あってもいいんじゃないのか?」

 

親に話すつもりはなかったけど、話す流れになっただけだ。

 

 

 

 

「そしたら借金させた事実を謝ると同時に返済計画も俺から言えたやん」

 

それこそ私に話すべき内容だ。

返済計画なんぞ一言も聞いたことない。

 

 

 

「お前の親たちには今、俺は無理やり借金をさせた甲斐性のない夫として映ってるやろ、最悪や」

 

よくわかってんじゃん。その通りじゃん。

 

 

 

「こんな状況に陥れられて何も突破口ないわ、ははは」

 

この状況になってなくても突破口なんて考えてないじゃん。

 

 

 

やばい感じのメールがどんどんきました。

 

弱気になってたのかと思ったら、

 

強気になってみたり、

 

わやです。

 

正直、恐怖でした。

 

その後もメールは続きます。

 

 

 

「お前の父親がどんだけ立派な人間か知らんけど、俺はお前の父親が嫌いです。大嫌いです。」

「借金をした経緯の説明・事実確認をしてもいないのに、父親面する感じ嫌いです。」

 

事実は私から伝えてるし、

私の実の父親だから父親面するのは当たり前だし、

嫌いですってwww

 

幼稚www

 

仮にも妻の父親を嫌いってなんなんw

 

 

 

元夫:「何回も小出しにして悪いけど、言わな気が済まんから言うとくな」

「お前と長女に会えないことでこの俺が普通の心理状態でいると思うなよ?」

 

え・・・ヤバイ。狂ってきた?

 

 

「俺には誰も見方がいない。お前にはいっぱい味方がいる。」

「俺だけ抑圧的な環境で収益出して、借金返済に全力投球しているんだからな」

「あんまり俺を追い込むなよ」

 

 

 

 

よく言うよ。

 

同じ家の中にいて、家事、育児一切関与してこなかった人が、

 

普通の心理状態でいれない?

 

こっちこそ、ふざけるなって言いたいね。

 

そりゃ、あんたの味方になる人なんて誰一人いるわけない。

 

あんたの考えは歪みすぎている。

 

抑圧的な環境を作っているのは自分だっていつ気づくの?

 

全力投球している人がゲームする?

 

昼寝する?

 

オ〇ニーばっかりする?

 

子作りばっかりする?

 

全力投球っていうのはさ、

 

寝る間も惜しんで一生懸命働くことを言うんだよ。

 

一生懸命な人は相手を思いやる気持ちも持ってるんだよ。

 

あんたはそれが全くできていない。

 

口だけ達者な虚言壁ヤローだ!

 

そしてそんな偉そうなことばっかり言ってる自分に酔ってるだけ!

 

 

今はこんなに言えるのに・・・

 

当時は何一つ言えなかったチーン

 

もっと自分に自信を持てていればなぁ。

 

 

 

 

 

しばらく、メールでのやりとりが続きます。

 

 

つづく!

 

 

過去記事いいね!ランキング

1位メラメラサプライズを仕掛けドヤる元夫。

2位メラメラモラポジ夫の決意表明。

3位メラメラ独立宣言するも世の中そう甘くない現実にぶち当たった元夫。