こんばんは、ヨシムラです照れ

 

 

壊死性リンパ節炎で人生観が大きく

変わった私。人生の棚卸しをして

みようと思います。

 

 

今でこそ「思ったら即行動」

「普通で終わるタイプじゃない!」

と言われる私。

(自分的にはそんな風に思わないケド)

 

 

振り返ると幼いころは正真正銘の

チキンだったりします🐣

踏んだり蹴ったりの

 

ヨシムラSTORY

お付き合いくださいませ音符

 

吉村美保とはこんな人。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

前回はコチラ

いじめに効く「魔法のことば 」父親編 

 

 

 私の幼稚園生活は安定してきた。

補助輪付きの自転車に乗って幼な

じみのYちゃんと遊ぶことも多い。


その日の遊び場所は幼稚園の目の

前の駐車場。歩いて行った。
そこにはどんぐりや松ぼっくりが

落ちているので、拾って集めるのが

楽しかった爆笑音譜



ある秋の日、通りそこに行ってみる

といつもとちょっと違った様子。



1台の乗用車が止まっていた。
 

 

 

車があるからどんぐり拾いできな
いなぁ、、、と思ってると

 

 

 

 

乗用車の扉が開く。

 

 

 

 

 

車中から30〜40代の男性が声を

かけてきた。





「道を教えてくれない?」

 

 

地図の本を広げて見せてくる。

 

 

 

 

運転席からは降りてこない。
私たちに近づいて来いという感じ。

 

 

 

 

戸惑う私たち。

 

 

 

 

沈黙

 

 

 

 

すると今度は

「車に乗って」

と優しく言ってくる。

 

 

 

 

何となく嫌な予感がして私たちは

無言で逃げた‼︎‼︎
(猛ダッシュDASH!)

 

 


特に大きな被害はなかったけれど、

もしあの時車に乗ってしまっていた

らどうなってたんだろうって、今で

も時々思い出すことがある。

 

 

平日の真っ昼間の事だった。

 

 

あの時の私はたぶん6歳位?


知らない人についてくのはいけな

とはわかってる。

 

 

だから車に乗らなかった。

でもあれ位の年齢でもやはり相手か

ら醸し出される

「なんとなくいけないオーラ」

っていうのはしっかりと感じること

ができた。

 

 

 

あの日の空の明るさや周りの空気の

静かさ穏やかさ、そんなものもしっ

かり記憶に残っているあたり、やっ

ぱり本能的に何か不信感を感じた

だと思う。

 

 

直感っに従うって大事だな。

 

 

明日からは小学生時代のお話しに

進んでいきます。

チキンな私が存分に出てくる内容

です!

 

 

次回

不安と劣等感。その根底にあるものは、、、

でお会いしましょう。

本日も最後までご覧くださり

ありがとうございました!!

 

 

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一緒に楽しんでいただけたら

嬉しいですおねがいドキドキ