こんばんは、ヨシムラです
壊死性リンパ節炎で人生観が大きく
変わった私。人生の棚卸しをして
みようと思います。
今でこそ「思ったら即行動」
「普通で終わるタイプじゃない!」
と言われる私。
(自分的にはそんな風に思わないケド)
振り返ると幼いころは正真正銘の
チキンだったりします🐣
踏んだり蹴ったりの
ヨシムラSTORY
お付き合いくださいませ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
前回はコチラ
小学校に入学しました。
相変わらずおとなしいヨシムラ
6年生のお姉さんが毎日迎えに来て
くれる
最初の2週間は自分の分断の番号を
覚えるため、お姉さんに毎日言える
かどうかチェックされる‼︎
心配性、劣等感が強い私。
お姉さんはとっても優しいけれど、
学校に着いてからチェックされると
思うと朝から不安でいっぱい
学校に着くまでの間友達としゃべる
のもそこそこに、頭の中はひたすら
番号を繰り返すことで精一杯。
といってもね、分断番号ってね、、、
2 4 2
(みじかっ)
これだけ?
そう、これだけのために毎日が不安
なんですよ私。
ドンダケ心配性やねんて話ですわ。
とりあえず2週間間違えることなく
難なくクリア。
(当たり前か)
そして小学校の生活にも慣れてい
きます。
担任は可愛らしい女性の先生
みんなから親しまれていて、私も
楽しく1年を過ごしたのを覚えて
います。
1年生になると初めて習い事も通い
出します。
まずは習字から。
習字は幼なじみのHちゃんが習って
いたので、母が同じ所へ通わせま
した。
毎週土曜日。
まだこの時代、土曜日は午前中は
授業。学校から帰ってテレビ吉本
新喜劇を観ながら急いでお昼ご飯
を食べて、そこから習字で通う。
(何故か出前一丁のラーメンが多かった)
新しい生活リズムができていきま
した。
ここまで書いての今の私の思い⤵️
分断番号で不安になる私の心の奥に
あったのは嫌われたくないという思
い。私は人より劣っているという気
持ち。
嫌われたくないというのは、幼稚園
でのいじめも原因だったかなと今は
思います。いじめは「嫌いな人」に
するもの、みたいな気持ちが心に
出来上がっていたのかもしれません。
考えてみれば男の子のいじめなんて、
ただのはしゃぎだったり、何なら好
きな気持ちの裏返しなんだけどね。
自分が受けた相手からの行動を悪い
方へ思い込むことで、自分の価値観
が良くない方向へ変わっていく事は
多くありますね。
大人になってから子供の頃の振り返
りをする事は、価値観の更新をする
のにとっても有効ですよ
私のこのSTORYも人生を振り返る
ことで、新しい価値観や気づきに
出会っていきたいと思っています!
次回
でお会いしましょう。
本日も最後までご覧くださり
ありがとうございました!!
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