こんばんは､ヨシムラです
壊死性リンパ節炎で人生観が大きく
変わった私。人生の棚卸しをして
みようと思います。
今でこそ「思ったら即行動｣
｢普通で終わるタイプじゃない!｣
と言われる私。
(自分的にはそんな風に思わないｹﾄﾞ)
振り返ると幼いころは正真正銘の
チキンだったりします🐣
踏んだり蹴ったりの
ヨシムラSTORY
お付き合いくださいませ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
前回はコチラ
やっと幼稚園に慣れてきた。
引っ込み思案でおとなしい私。
外でみんなに遊ぶ時もガツガツして
いない。そんな時、学年関係なく
みんなで「はないちもんめ」をした
ことがあった。
負けてる側のグループにいた私。
「負け〜てくやしぃはないちもんめ
っ！」と勝ってるグループのほうへ
歩みを進めると、、、
負けて怒ってるからかすごい歩幅が
大きくて力強い
ついていけなくて転ぶ
すっごい痛い💦
でもどうすることもできず、ただ痛
みを堪えながら続けるだけ。
(大事にしてはいけないと思い、先生にも伝え
られない軟弱さ)
他にも友達に遊具を取られたりキツ
イことを言われたりすることもあっ
たけど、いつも私は何も言えず黙っ
ているだけだった。
そのうちクラスの男の子が嫌がらせ
をしてくるようになった
私はどうも家でその話をしたようだ。
確か髪の毛を引っ張ってきたり叩い
たりしてたんだったかなぁ
それを聞いてか聞かずか、それとも
父の日のイベント？か、とにかく父
と幼稚園に一緒に行く日があったみ
たい。
忘れもしない、教室の靴箱の前で私
をいじめる男の子を発見した父。
おもむろにその子に話しかける。
意地悪をしてはいけないみたいな
ことを注意した後、最後に父が放
った言葉。
「オジさんは
強いんだぞっ
」
？？！！
私は硬直した
注意してくれたのはありがたかった
んだけど、子供ながらにこの人は何
意味わかんないこと言ってんだろ？
と思ってしまった。。。
なんてゆーか、いじめっ子の子供と
大人が戦う気ですか？
正気でしょうか？？というような
心境
しかし
その男の子には、なぜかそれが響い
たみたいで
「オジさん強いの？」と。
(えっ？お前もかっ
と心で突っ込む)
「おう、オジさんは強いんだぞ！」
と返す父。
その後、なぜかいじめがおさまって
しまった。
男性特有のやり方なんだろうか？
それともこの2人の知能レベルの相性
が良かっただけなんだろうか。
男の子にいじめられたのはこの1回
限りなのでわからない。
あの日から彼とは仲良くなっていっ
た不思議な体験です 笑
これが私のいじめ体験第一弾を救った
魔法のことば。
そして次回は私が感じた危険信号の
お話です。
母からの魔法のことばもありますが
それはまた順次書きますね
次回
でお会いしましょう。
本日も最後までご覧くださり
ありがとうございました！！
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嬉しいです
