夏のロンドン② | ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

ドイツに住んじゃう?~初めての海外転勤inデュッセルドルフ~

2016年3月末〜2020年夏まで転勤帯同でドイツのデュッセルドルフへ。
初めての海外転勤での私の日々のいろいろを綴りました。
1年目の目標は1日1記事!でしたが、2年目以降はそれにこだわらずに更新しています。
今は帰国後のいろいろについて書いています。

ノッティングヒルのポートベローマーケットへ行った後は、ホテルへ一度戻ってチェックインし、その後はナイトブリッジにある科学博物館へ。

以前、お隣の自然史博物館やV&A博物館へはすでに行っていたのですが、まだその時は長男は2歳くらいだったので、科学博物館はまだ難しいかなと思ってここだけ行かず。

そんな長男も4歳になり、最近、レゴや積み木でいろいろな仕組みを組むようになったので、そろそろ楽しめるかなと、行ってみました。

大好きな鉄道や車などの乗り物の仕組みはやっぱり興味深々。
でもここはサイエンスミュージアムなので、ロケットや宇宙技術などの展示もあったり。
パパと一緒にいろいろ見て回ってました。

他にも人体のしくみなどのコーナーや、パターンなど、すごく幅広い守備範囲の博物館でした。

売店には他の博物館同様、ロンドンをテーマにした絵本なんかも。

やっぱりロンドンはたくさん博物館や美術館があるからすごく面白いです。


その後は、ロンドンへ行くと必ず行っている一風堂でラーメンを食べたり、トッテナムコートロードの一風堂の近くにある書店フォイルズで英語の絵本を買ったりしていたらあっという間に1日目は過ぎ去りました。

フォイルズで買った絵本はこちら。

真ん中のは息子が自分で選んだ絵本、TRIANGLE。
短くて簡単な英語の文章なので、私でも気軽に呼んであげられます。
日本でも翻訳版「さんかくさん」が出ているそうですが、それはなぜか関西弁らしい。(笑)

左のは私が好きなUsborne社の絵本。
家族というテーマでいろいろ書いてあるのですが、巻末にインデックスや、ファミリーに関するワード一覧もついていて私には楽しく勉強になる絵本です。


フォイルズはエコバッグも何種類もあって可愛くて、ついつい長居してしまいました。


ロンドンは面白い本屋さんがたくさんあるのも魅力です。