昨年末あたりから、
絵のある生活が始まりました。
きっかけは、おともだちのコンドウカオさんが定期的に開催しているグループ展。
「pink TO blue」です。
会場は代官山で、以前にも訪れたことがあるのですが…
代官山は自宅から遠いので、
用事がなければ近寄らないエリアです。
さらにJR民のわたしは、メトロ以外の私鉄に乗る機会はほとんどありません。
JR代だけでも、都心に出るまでに非常に高い・・・
なんとなく絵を見るためだけに代官山あたりまで出かけるのは、ちょっと億劫なんですね。
そんな地理的状況なのですが、
不思議なことにそのグループ展が開催されるたびに
ギャラリーまで徒歩圏内のエリアに用事が入るのです・・・!
もっと正確に言うと、
恵比寿・代官山エリアで
私の個人的な用事を
私の都合の良い日にちに入れて、
その数日前にInstagramを見ると
グループ展の開催期日がぴったり重なっている、
という感じです。
インスタを見るときって、情報を探そうとしているわけではなくて、何となくスクロールしてみたり、ストーリーズを流している。
そんな「何となく」の感じで、カオさんの情報がタイミングよく入って来るのです。
前回行ったときは、Art in Chat という施設でアートのワークショップ的なものの予約を入れていました。
今回は、恵比寿の美容室に予約を入れていました。
美容室の後、夜の仕事まで数時間はあったので、時間つぶしに丁度いい、とギャラリーを訪れました。
平日だったこともあり、あまり室内に人はいませんでした。
とはいえ、話し声は響いていました。
作家さんも勢揃いだったわけではなく。
だからこそ、私自身の感性だけでゆっくり見れたのがよかったのかもしれません。
作家さんがいらっしゃると、
「この作品は…」
と鑑賞している作品に対するトークが始まることがあります。
それはそれで、作った人の熱意がさらに伝わって良いんですけれどもね。
言葉がなくても、
作品自体から熱が伝わることもあるし、
それくらいのエネルギーがある作品のほうが素晴らしい。
何でも好き嫌いがあるように、
作品から感じる量や質が、
人によって違うのでしょうね。
それで、わたしは、
奥にあったこの絵を、ほしいなと思いました。
masaminさん。面識はない方です。
↑この作品のmasaminさんのInstagram投稿に飛びます
何がどう良い、というわけではなく
ほしい、と思ったんですね。
ほしい、とふと思った後、一旦躊躇しました。
このサイズの絵をどこに飾れるのか。
我が家のリビングのちょうどいい高さの壁が空いているのはソファーの背面側だけです。
(つまりソファーに腰掛けると絵は見えない)
さらに、この値段を出すことは自分に見合っているのだろうか、とも・・・。
別に、払えない金額ではない。
服を1枚買うのと同じくらいのインパクトです。
でも、絵に払うのはどうか?
そしてどこに飾る?
家族の反応はどうか?
(もうこの時点で室内に飾ることまで考えている)
そして、絵の雰囲気がいいな、と思ったので
同じ作家さんの小さいサイズの絵を探すことにしました。
スペースもとらないし、お値段も少し安いはず。
・・・ですが、私の気持ち的にはもう決まっていたようです。
小さい作品を見ても何も思わないのです。
撮った写真を夫に送り、
購入と室内展示の許可を得てから、
「購入したい」とその場でカオさんに申し出ました!
そのとき、この絵を描いたmasaminさんさんはいらっしゃらなかった。
もし、何か話を聞いていたら、ほしい、という気持ちにはならなかったかも、と思うと「会えなかった」のもご縁だなあと思う訳です。
さらに、買いたいです、と気楽に言える相手がその場にいなかったら、、
masaminさんに直接DMしていたか、というとそこまでの行動に移していなかったかもしれない。
そもそも、ギャラリーに足を運んだのも偶然すぎる偶然で。
ご縁をいただき、ありがたいです。
結局、廊下に飾っています。
洗面所とトイレが、廊下の左右にあるのですが、
トイレドアの脇にかけています。
ぼんやりと眺めるシチュエーションではないのですが、
必ず毎日、視界にきれいな色たちが入って来ます。
絵のある生活に満足しています![]()
masaminさん、カオさん、ありがとうございました![]()




