こんにちはマリコです。

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最近、人生の終末のはなしばかりですねガーン

 

私にはもう1つやっておかねばならないことがある。

 

残された成人家族にお金周りのことを情報共有しなければならないということ。

 

 

 

 

現在、我が家のお金の管理は主に私がしています。

 

全員の通帳や、イザというときの現金も、

諸事情あって家の中に隠してあります。

 

急に、数時間後に私が死んだら、

残された家族は

通帳もキャッシュカードもありかが分からないので

たいそう困ることになるでしょうあんぐり

(キャッシュレス社会だし、身近に親族も住んでるから何とかなる…何とかなるだろうけれど。)

 

保険なんかの書類関係は、きちんとファイリングしてあるので大丈夫。

 

現金だけが問題だな。

あんまり分かりやすいところにしまいたくないんだけどな。

 

最悪、銀行印と身分証明書があれば通帳の再発行してもらえるかな泣き笑い

 

 

私が死んだ後、食事の支度をする人がいなくてもどうにかやっていくんだろうけれども、

ひとまずお金が必要だからね。

 

自分が死ぬ前から家族の食事の心配はしないけれど、

既にある財産としてのお金はちゃんと伝えておきたい。

 

 

 

それ以外は、今すぐ死んでも、

「ま、いっか」

という状態のわたし(…のはず)です飛び出すハート

 

 

 

さて、あなたに問うてみます。

 

「死ぬ前にやっておかねばならないことはありますか?」

 

後悔しそうなことを抱えていませんか?

 

見られて困るものをコッソリ隠していませんか?

 

年末とは言わず、明日の死かもしれませんからね。

 

大きなチャレンジだけでなく、

ささいな、ほんの些細な日常のことも

あなたはもの凄く大事に思っているかもしれませんよ。

 

 

やりたいことをやる毎日に飛び出すハート

やりたくないことを引き受けないを日常に飛び出すハート

 

 

    

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前回より寿命が縮まっています(笑)

 

「年末に死ぬとしたら…」

 

を考え始めました笑い泣き

 

いや、12月に事故や天災で死ぬという予知をしたわけではありません。

医者に余命宣告されたわけでもありません。

 

前回のブログでは、

「今年の年末に余命宣告されたとしたら…」

を考えた、という話を書きました。

 

そう、年末に言われたのだから、あと数か月?の命はあるということなのです。

 

それよりも短く、

あと3か月で死ぬとしたら…

を思い描いて、やっておきたいことは何だろうと。

 

まずは、それをやれる生活にしておこうと。

 

そう思いました。

 

 

普通、死ぬ前にやっておきたいことといえば、

今まで金銭面や周囲の目などが気になって躊躇していたけれど、○○に行ってみたい。

とか

今まで金銭面や周囲の目などが気になって躊躇していたけれど、○○を食べてみたい。

とかを思い浮かべたのですがどうでしょう?

 

死ぬときに後悔することってなんだろう?って思い描きました。

 

あの人に伝えたかったけれど、伝えられなかった。ってのも割と大きな後悔かもしれませんね。

死ぬ側じゃなくて、残された側の家族なんかも、この後悔が胸にある人もいるかもしれませんね。

 

 

で、ぼんやりと考えて。

 

そうしたら、

「『マリコさんに出会えてよかった』と言ってくれた人に会いに行こう」

という結論になったのです。

 

 

 

その人が、たぶん死を少し意識しながら、

もう会うのが最後かもしれないというタイミングで言ってくれたのです。

 

あなたに出会えてよかった、と。

 

 

私にとってこんなに幸せなことはない、と

そのとき強く思いました。

 

私のアクションで、私の収入が桁違いに増えても、そんなに幸せは感じないだろうと前から思っていました。

 

が、そのときハッキリとわかりました。

 

「あなたに会えてよかった」

「あなたのおかげ」

 

と感じてもらえて、言ってもらえることが私をとても満たすことだと。

 

相手がお金を払うとか払わないとか、

そこはどうでもいいことなのです。

(もらわない方が良いとも思っていない)

 

 

と、いうことで、その人に週一度会いに行っています。

 

あなたを満たすと、

わたしも満たされる。

 

その人との関係の中で、

人間はgiveすることでも、大きな充実を得るのだなと実感しています。

 

普段はわたしがgiveの立場なのですが、

相手がgiveしたがっているのを見るとそれを強く実感します。

 

 

 

 

さて、あなたに問うてみます。

 

「年末に死ぬとしたら何をする選択をしますか?」

 

後悔しそうなことを抱えていませんか?

 

年末とは言わず、明日の死かもしれませんからね。

 

大きなチャレンジだけでなく、

ささいな、ほんの些細な日常のことも

あなたはもの凄く大事に思っているかもしれませんよ。

 

 

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さて。

もう10月になってしまいました。

 

2024年は、はじまった途端にコロナに感染したり、

その後もいろいろなことが重なり

「動けなかった」年でした。

 

その途中で、動けない状態で、

優先順位が高いものを選んで実行していく。

 

例えば家事も、掃除はなるべくやらない。とか

(他のことに力を使うと掃除まで辿り着かないので、「やらない」意識を強く持っていました)

 

それをさらに研ぎ澄ませて、

 

「今年の年末に余命宣告されたとして

『諦めずにやっておけばよかった!』

と思わないようにするためには…」

 

と自分に聞いてみました。

そして、やったのは7月のこれ。

 

 

年に一度しか機会のない市民大会。

ただのアクアスロンなら、他の地域でもやっているだろうけれど、距離が長かったりして退院明けのわたしには難しいかもしれない。

 

次の夏もあるよね、と先送りにしてしまって

もしできない事情が挟み込まれたら(それこそ余命宣告とか)

もう二度とチャレンジできないかもしれない。

 

この夏に申し込まなければ、

後悔することになるかもしれない。

 

そう思って、初夏はこれに集中していました。

 

引き続き家事もサボり、

仕事の再開もせず(運動できるほど元気なのに)、

家族のことも若干ほったらかしで。

 

プールに行ける日をメインに予定を立て、

それ以外のことは全て後回しで

できる範囲で最低限のことをする。

 

…と過ごしていることを

自分的には

『ダラダラしている』

と表現したのですが

速攻周囲の人からは却下されましたけど爆  笑

 

鉄人レースに出ること自体がダラダラしてない!

そもそも、最低限のレベルがマリコさんは高いはずだ!

 

と言われてしまいましたえー

 

 

 

 

で、レースが終わり

 

仕事も再開しないとな?と思い

 

依頼があったものを少し引き受けて過ごしていたら…

 

先月の初めから秋分の日あたりまで

足止めをくらいましたガーン

今思ってみればこの大きな足止めの前に怪しいジャブはあった絶望

 

これは、もう一度(というか常に)

ちゃんと自分のやりたいことに向き合いなさいよ、というお知らせなのだと思いまして。

 

まずは切ろう、切ろうとしています。

今あるものを大事にするというよりかは、

まずは不要なものを捨てていこうと。

 

 

さて、あなたに問うてみます。

 

「今年の年末に余命宣告されたら…」

 

もしこうなったら、後悔しそうなことを抱えていませんか?

 

年末とは言わず、明日の死かもしれませんからね。

 

大きなチャレンジだけでなく、

ささいな、ほんの些細な日常のことも

あなたはもの凄く大事に思っているかもしれませんよ。

 

 

やりたいことをやる毎日に飛び出すハート

やりたくないことを引き受けないを日常に飛び出すハート