GWいかがお過ごしですか。
我が家はそんな感じはまったくありません。
桜も散り始めた今日この頃、
父をいよいよ施設へ入所させようと家族会議になりました。
本人は抵抗していますがもう家族が限界で
近々、ケアマネが具体的に進めることに。
父は現在腰痛で入院していて、
本人そろそろ退院する気でいたものだから
『なんだとー !』って感じ。笑。
いやいや、もう無理ですよ、パパずいぶん家族を振り回したでしょ。
私は振り回されていないけど、同居の家族は疲弊してしまって、
母も妹も2週間父がいないことで、
こんなにゆったりした時間が過ごせるのね、を実感しています。
もう父の帰宅を待つ者は誰もいません。
母に関して言えば、自分も大病患っているのに
老々介護もいいとこで、このままでは共倒れします。
ところで今日のタイトル「同じ誕生日の二人」とは娘と父のこと。
娘はただ今オーストラリアで休暇を満喫中。
向こうは秋らしいけど、北国の夏より暑い。
滞在中サーフィンの大きな大会があったそうで、
某日本人オリンピック候補の選手を見かけ握手&パチリ。
TVで観てたまま、カッコイイ〜。
滞在先の画像を夫と見ては
こんな穏やかな景色を前にしたら、免疫爆上がりしそうねって話してました(笑)
父のいいところは、どんな状況でも希望を持ち自分の場所を見つける人。
娘もそんなところがあるな、似てるな。
なので父のことは私は楽観視しています。
父が早く新しい場所が決まりますように。
では また !