NHKで流れる「ファミリーヒストリー」。
 現役の著名人…俳優や芸人とか各分野で活躍する人の個人的なルーツを探ってあげる。

 視聴料のムダだ…

 ひねくれ者で「推し」を持たない私は冷たい。すぐチャンネルを変える。

 結局うだつの上がらないまま一生を終えることがほぼ確定の私のやっかみだ。
 自分でもよく分かっている。(笑)


 姪夫婦や妹夫婦のことをブログに書いていて
 そのルーツの父母のことに移ろうとしたときふと気がついた。

 はて、父は何番目の子どもだったろうか?

 二人の伯父と父の実家で末っ子になる叔父は分かっている。
 確か父の姉が二人居たんじゃなかったかな…

 当時はどこも子だくさんだったから自信がない。
 
 母方については自信がある。

 母が家事をしながら問わず語りに子供のころの思い出などを話していたし
 なにより母方の親戚は多くが同じ地域内で
 嫁に出た母も私を育てたのは実家のすぐ近くの地区だった。

 子どものころはよく母の実家に連れられて行ったものだ。

 父は他県の出身で山奥の冬は雪深い小さな村。
 父方のいとこや伯父たちと顔を交えるのは妹の挙式のときと父の葬儀、法要のときくらいだった。

 それに自分の子ども時代から成人後にかけても
 親の親戚筋に関してそう興味も持たなかった。

 年賀状や中元歳暮など儀礼的なことで宛名は書いても
 親の衰えとともに付き合いも希薄になっていく。
 
 父方に至ってはいとこが正確に何人いるのかも知らない。(汗)


 自分と妹のルーツ…私たちの父と母はどんな子供だったのか?
 私が生まれる前の二人…青春時代が戦争と戦後の混乱期だった二人はどのように生きてきたのか?

 そんなことを知りたくなったころには二人はもう居ない。
 教えてくれそうな人も全て鬼籍に入ってしまった。

 母のことについては断片的ながらある程度情報があるが
 饒舌とは言えない父に関しては
 ほとんど結婚以前のことが分からない。


 

 まず親戚関係から調べてみよう。
 家系図として整理できないものか…

 そうだ

 父が亡くなったとき、父方の役場から取り寄せた戸籍謄本などの資料がある。
 相続手続きに必要だったのだが、一件書類として保管していたはずだ。


 ということで「父が何番目の子どもだっか」を把握するだけのために、
 段ボール箱を嫌という程詰め込んである押し入れの奥深くへの探索が開始される。


 この面倒な性格もどこから受け継いだのか…