母が壊れる…脳血管性認知症は日々確実に進み約4年半の独り在宅介護を経て令和4年の秋、100歳で母は自宅から旅立った。開始後1年間のブログでは壊れる様を見守る困惑・苦悩、介護制度などへの思い、別れの後には思い出や心の揺れ、おひとり様生活となった日常を綴る。