夜間に1回以上はトイレに行くが
 ん?

 何か変…なかなかスムーズに出ない。

 もともと前立腺肥大で薬は飲んでいて
 昼はそれが効いていても夜は出にくいことがあった。

 が、どうもこの度は様子が変。

 やはり治ってはいなかったのか?


 というのがその1週間前やはり排尿で同じような症状が出た。
 出にくい、残尿感、排尿時の疼痛、尿の濁り…これは

 膀胱炎か? 母が年に3、4回は発症していたから馴染みの病気だ。
 そして自分自身も昨年9月末に膀胱炎様の症状。

 昨年の発症時、排尿時の違和感は1日で収まったが翌日熱が出て39℃まで行ったので

 (自覚症状が弱くても腎盂炎とか重症化に進んでいる!?)

 と恐くなってかかりつけ医院に走る。
 医院の尿検査では白血球が+-くらいで他は異常無し。

 熱冷ましだけ処方しようとしたが頼んで抗生物質も出してもらい5日間飲んだ。
 病院から帰ったとき測ったら熱さまし薬を飲むまでもなく熱はほぼ下がっていた。

 そのときの経験(心配したほど重症化していなっかった)から一週間前のときは
 (病院に行く前にまず水をどんどん飲んで膀胱内を洗い流し様子を見るか)
 と素人療法。熱は市販のパブロンSGを飲んでおいた。

 この薬は昔から自分的に合っている感じで
 眠気が強くなり休養が必要な夜間によく眠れる気がして半ば睡眠導入剤としても使うが
 本当の意味で熟睡できているか定かではない。

 熱はそのときは38℃まで行ったが、とにかくそれで症状は消え熱も平熱になったので

 多くの菌は排尿で洗い流し残ったヤツは身体の免疫力が始末してくれたか

 とほっとしていのだ。
 また同じ症状が再発したのがほぼ1週間後の昨日。

 いかも今回は進み方が急激だ。
 明け方に異変を感じて熱を測ってみたが起床直後のせいか36.0℃。
 熱は無いか…と思ったが食事を終えたころは37℃。

 それより朝の血圧が160台!(いつもは120~130)
 心拍数も100近い。

 まあこれは身体の異変にビビっての精神的な影響かも。
 計器があればまず測ってみようとする性格は薮蛇を招く。
 
 一番の異常さは15分も持たない頻繁な尿意、排尿しても残る残尿感、
 なにより排尿時の強い疼痛というか、灼熱感。
 それが終わった後もぎゅっと下腹の底に戻ってくる。

 痛みの中心が膀胱というよりもっとその先あたりの感じだ。

 排泄はヒトの生理的欲求であり満たされたときは幸福な解放感があるものだが

 こんな状態では出しても地獄、出さぬも地獄… (汗)

 これは泌尿器科に行くしかない!

 と朝食の前から半ばパニくりながら支度。

 泌尿器科の開業医院には行ったことがない。
 以前基幹病院で「紹介しようか」と言われた病院をネットで調べる。

 診療日、診療時間、そして車いすで入れるかストリートビューで入口を確認。
 車の駐車場はどこなのか、スペースはあるのかもマップの航空写真で確認。

 折悪しく昨日は今シーズン最大寒波の1つの日。外は雪が舞っていた。
 なぜか普段引きこもっていてもこんな日を選ぶように出る用事ができる。

 念のため基幹病院にも電話してみる。
 昨年初まで頻尿で何度か受診しているのだがその後完全予約制に変わった。
 案の定、近場のクリニックに行けと言われる。


 「前立腺炎だと思いますよ」

 検尿結果を見たのか年のころはアラカンと思しき院長が言う。

 はあ…前立腺炎?
 そんな病名はついぞ頭に浮かばなかった。(帰ってから詳しく調べた)

 言われてみると痛む部位とか症状が納得がいく。
 やはり病院には行ってみるものだ。(汗)

 触診とエコー診を受けたがエコーでは膀胱の荒れはそんなにない模様。

 ちなみに検査結果は

 糖(-) 潜血(1+) 蛋白(2+) 白血球(2+)

 とありどの程度かわからないが結構炎症が進んでいたのだろう。


               腕が逆…

 

 抗生剤の点滴を受け、抗生剤を処方され1週間後に来るように言われた。

 菌が抗生剤で死んでも荒れた部分がある程度修復されるのには時間がかかるのか
 夜になって不快極まりない症状が次第に収まって来て
 翌日の今日にはほぼ消えた感じだ。

 それにしても
 どうして前立腺炎なんかになったのだろう?

 罹患の原因は色々で中には非細菌性のものもあるらしいが
 今回もしかしたら膀胱炎から始まってそれは治っても菌が途中経路の前立腺に忍び寄っていたのだろうか?

 だんだん齢をとるにつれ身体の免疫力は低下していくから
 これからも次々と新しい病気を経験していくかもしれない。

 若者はこれから色々なことを経験しながらオトナへの階段を上ってゆく。
 私はこれから色々な病気を経験しながらオコツへの階段を上がってゆく… (汗)

 
 とまれ
 今年も病院への頻繁なアクセスは避けられそうもない感じ。