「初天神」を師匠と与太郎でやると、やっぱり古典の強さが出ます

 

 

今回、古典落語の「初天神」を、
親子ではなく 師匠と与太郎 に置き換えて作ってみました。

やってみるとよく分かります。
この噺の面白さは、飴とか凧そのものではなくて、
最後に大人のほうが子どもになることなんですね。

最初は我慢しろ、無駄遣いするなと言っていた師匠が、
凧になると自分のほうがいちばん夢中になる。
そこがやっぱり古典の強さだと思います。

Metaの社員、自分の仕事のやり方をAIに覚えさせて、その先はどうなるのか

 

 

Metaのニュース、理屈は分かるんですよね。
人間の仕事を助けるAIエージェントを作るなら、人間がどうPCを使っているか学ばせる必要がある。
そこまでは、まあそうだろうと思います。 

でも、社員から見たら話は別です。
自分のキーストロークやクリックが、そのままAIの教材になる。
しかも会社はすでに人を減らしていて、求人も急減している。
そうなると、
「これ、自分の仕事を奪うAIの育成では?」
という感覚になるのは自然ですよね。

効率化としては正しい。
でも、働く側にとってはかなり怖い。
このニュースは、その冷たさがよく出ています。

「いつも通り」と言われても、本当にそれでいいのかと思います

 

 

 

後発地震注意情報って、すごく難しいですよね。
「今すぐ逃げろ」でもない。
でも「何もしなくていい」でもない。
この中途半端さが、いちばん困ります。

数字としては1%でも、普段の0.1%から見れば10倍。
それを小さいと見るか、大きいと見るかで、受け止め方は全然変わります。

私は、こういうときに
「いつも通りでいい」
とはなかなか言えないと思います。
せめて、寝る場所や枕元の準備くらいは変えたほうがいい。
笑い話みたいですが、2階で寝るだけでも違うかもしれません。

 

ボホールが止まったなら、オスロブも安心とは言えませんね

 

 

オスロブのジンベイザメ観光って、
批判があっても続いているから、なんとなく
「ここは別格なんだろうな」
と思いがちです。

でも、2025年にボホールで給餌型観光が止まり、2026年に “no approach, no interaction” 方向へ進んだとなると、話は変わります。
オスロブが今も続いているのは事実ですが、
いつまでもこのままで大丈夫とは言いにくい ですよね。 

結局、オスロブが残っている理由は、自然への優しさというより、地域の生活と収入の問題なんだと思います。
だからこそ難しい。
でも、前例が変わった以上、オスロブもこれからずっと同じというわけではなさそうです。


 

同じキャラ、同じ声、同じ型。これって量産型コンテンツなの?

 

 

YouTube の新しい収益化ポリシーを見ると、ちょっとドキッとしますよね。
テンプレ型、繰り返し型、大量生産型は厳しく見る、という方向がはっきりしてきたからです。 

そうすると、師匠落語家チャンネルみたいに

  • 同じキャラ
  • 同じAI音声
  • 同じ落語フォーマット
  • 似たサムネ

で回していると、
「これ、工場扱いされるのでは?」
という不安が出ます。

ただ、公式は中身がしっかり違えば収益化可能とも書いています。
なので、すぐBANというより、
審査でどう見られるかが勝負
という感じですね。

自虐っぽく言えば、
「同じ着物で毎日出てくるAI落語家」。
でも大丈夫寄りに言えば、
「ちゃんと噺が違えば、まだ寄席として通るはず」。
その境目にいるんだと思います。


 

ニュルの事故を見ると、「マリオカート」という言葉が軽く聞こえなくなります

 

 

 

ニュルブルクリンクで起きた死亡事故は、やはり重いです。
どれだけ安全になっても、モータースポーツが完全に安全になるわけではないんですね。 

そう考えると、フェルスタッペンが今のF1を「Mario Kart」と批判している意味も少し変わって見えます。
ただの悪口というより、
危険は本物なのに、勝負の見え方だけゲームっぽくしていいのか
という問いに聞こえてきます。 

だから今のF1は、面白さだけでなく、安全の面でも、少し素直なレースに戻す必要があるのかもしれません。

 

AIの曲が1位って、とうとうここまで来たんですね

Suno で作った曲が iTunes の複数国で1位。
これ、やっぱり大きいです。

 

 

もう「AIって面白いね」で終わる段階じゃないですね。
ちゃんと人が聴いて、いいと思って、広がって、売れている。 

ただ、その一方で、音楽業界としてはかなり複雑です。
学習元の著作権はどうなるのか。
AI曲が大量に流れてきたら、人間アーティストの取り分はどうなるのか。
つまり、問題は「いい曲かどうか」だけじゃなく、その曲で誰が稼ぐのか なんですね。 

今回の話を一言でいうと、
AIが歌う時代じゃなくて、AIが稼ぐ時代に入った
ということだと思います。

 

鍵屋も泥棒も、同じAIが欲しいって困りますね

 

 

Anthropic の Mythos の話で一番厄介なのは、
「ハッキングに強いAIが出た」
ということだけではありません。

本当に困るのは、
そのAIが、防御にも使いたいし、攻撃にも使えそうだ
というところです。

Reuters によると、ホワイトハウスと Anthropic CEO は「生産的で建設的」な会談をしたそうです。
もともと関係が険しかったのに、それでも会う。
それだけ、このAIを無視できないということですね。 

Anthropic 公式では、Mythos は古いコードの脆弱性を見つけたり、その悪用の筋道を考えたりする能力がかなり高いとされています。
しかも Anthropic は Project Glasswing で、防御側に先に役立てようとしています。
でも、同じ能力を攻撃側が持てば、そちらにも役立ってしまう。
だから、
便利すぎる道具ほど、持ち主の顔ぶれが気まずい
わけです。 

これからは、ハッキングもAI、防御もAI。
しかも、守るほうと破るほうが、同じAIを欲しがる時代になっていくのかもしれません。

正直、かなりややこしいですが、
そこがまさに今のAI時代らしいところですね。

愛があっても、結婚でぶつかるのは文化の設定かもしれません

フィリピン人女性との結婚で起こりやすい摩擦について考えるとき、
つい
「性格の問題かな」
と思いがちです。

でも実際には、
家族をどこまで含めるか
ケンカをどう解決するか
過去をどう扱うか
といった前提そのものが違うんですよね。

 

 

 

だから、好き同士でもぶつかる。
逆に言えば、そこを理解していれば、かなり楽になることもあると思います。

今回のテーマを一言でいえば、
愛があっても、OSが違うとフリーズする
です。

フェルスタッペンが「マリオカートみたい」と言いたくなる気持ち

 

 

 

 

今のF1って、見ていても
「なんでここで急に速いの?」
「なんでここで守れないの?」
が分かりにくい時がありますよね。

フェルスタッペンは、そこにかなり不満を持っているようです。
motorsport.com 日本版では、「何かが根本的に間違っている」とまで言っています。 

バッテリーの使い方やチャージの都合が大きすぎると、観客からするとレースの過程が見えにくい。
だからこそ、彼は「マリオカートはいやだ、元のレースに戻してほしい」と言いたいのだと思います。