アストン・ホンダ新PUが初走行!次はザントフォールト

アストンマーティン・ホンダに、ようやく明るい材料がそろい始めました。

ハンガリーGPではAMR26に16項目もの大型アップデートを投入。

 

 

 

 

 

アロンソは今季初Q2。

決勝ではストロール13位、アロンソ14位でした。

ポイントには届きませんでしたが、前戦スパで最後尾だったことを考えれば、大きな前進です。

そして7月29日、Hondaの新スペックPUがハンガロリンクで初走行しました。

次戦オランダGPで実戦投入される予定です。

ただし、現時点で新PUの具体的な性能向上値は公表されていません。

新PUそのものを「大成功」と断定するのはまだ早いでしょう。

一方、シャシーについてアロンソは、相関が良く、期待した性能向上が出ていると評価しています。

つまり、

シャシーは改善。

Honda新PUも初走行。

次は両方を組み合わせる。

ザントフォールトが、本当の試金石になりそうです。

「金庫にお金を」と戻った女性 会社の責任はどう判断されるのか

 

 

イオンモール熊本の爆発では、従業員7人が亡くなりました。

3人がオンワードの従業員だったことは公式に確認されています。

ただし、「金庫にお金を入れないといけないと言われた」と話した22歳の女性は、オンワードの3人とは別店舗の従業員として報道されています。

オンワードが金庫への再入館を命じたとする情報は、現時点では確認されていません。

22歳の女性の親族は、本人が、

「会社の人から頼まれた」

と話して建物へ戻ったと証言しています。

この指示が事実なら、勤務先の会社には安全配慮義務に関する重大な問題が生じる可能性があります。

一方で、事実確認前に上司や会社を断定的に非難することも避けなければなりません。

必要なのは、

電話やメッセージ。

同僚の証言。

防犯カメラ。

入退館記録。

レジや金庫の操作記録。

避難マニュアル。

を保存し、事実を明らかにすることです。

誰にでも判断ミスはあり得ます。

しかし、事故後に証拠を残し、遺族へ真実を説明し、再発防止へ進むことはできます。

熊本地震、7月31日午前の最新状況(7月30日午後3時時点の情報)

 

 

 

7月31日午前0時30分現在、熊本県の最新公式集計は7月30日午後3時時点です。

人的被害120人、死亡34人、重症5人となっています。

日本製紙八代工場では残る1人の救助、イオンモール熊本では施設内の捜索が続いています。

避難者は9450人。

断水は約7万9700戸、停電は約1万8910戸です。

猛暑のため、冷房、水、薬、トイレ、睡眠環境の確保が重要です。

また、7月30日夜にもM4.8の地震があり、長崎県で震度4を観測しました。損傷した建物へ戻らず、引き続き強い揺れに備える必要があります。

速報の数字だけでなく、支援の内容も被災者の状況に合わせて更新し続けることが必要です。

八代市庁舎の免震は本当に壊れたのでしょうか

 

 

 

八代市庁舎の地下免震層に変形が確認され、市は安全確認が終わるまで立ち入りを制限しています。

慎重に点検することは必要です。

しかし、報道の「免震構造が損傷」という表現だけで、免震全体が失敗したと考えるのは早過ぎます。

免震装置には、

  • 建物を支えて水平に動かす積層ゴムなどの支承
  • 地震エネルギーを吸収するダンパー

があります。

鋼製ダンパーは、あえて変形することで建物本体へ伝わるエネルギーを減らします。変形が残ったことが、装置が働いた証拠である場合もあります。

ただし、

  • 変形が設計範囲内か
  • 次の地震でも働けるか
  • 積層ゴムが健全か
  • 建物に残留変位があるか
  • 交換が必要か

は専門家が調べなければ分かりません。

また、建設工事をめぐる汚職事件と、今回の免震層の変形との技術的な関係は確認されていません。

汚職は汚職として検証する。

免震装置は免震装置として技術的に検証する。

二つを証拠なく結び付けないことも重要です。

熊本地震から十年、地震の宿題は終わっていたのか

 

 

2026年7月28日、熊本県で最大震度7の大地震が発生しました。

イオンモール熊本では2階部分が崩落し、多数の人が閉じ込められたとの情報があります。

救助活動が続いており、一人でも多くの方が無事に助け出されることを願います。

熊本では、2016年にも震度7が二度観測されました。

十年前の地震後、国は建物被害を調査しました。

その結果、旧耐震基準の住宅だけでなく、1981年から2000年までに建てられた一部の木造住宅にも倒壊などが見られたため、耐震性能を確認する方法が作られました。

熊本県も耐震診断や改修への補助を行っています。

ですから、

「国や県は何もしてこなかった」

という表現は正確ではありません。

しかし、制度を作ったことと、危険な建物の対策が終わったことは別です。

診断を受けた住宅は、実際に改修されたのか。

補助制度は、住民に使いやすいものだったのか。

大勢が利用する建物では、構造体だけでなく、天井や設備、避難経路まで点検されていたのか。

そこまで確認する必要があります。

能登半島地震でも、古い木造建物の倒壊率の高さが問題になりました。

今回の熊本地震の被害原因が能登と同じだとは、現時点では言えません。

しかし、大地震が起きるたびに耐震化の必要性を思い出すという点は、同じです。

地震の後は、復旧して終わりではありません。

次の地震までに、同じ弱点を直す。

これが当たり前にならなければなりません。

地震の宿題の提出期限は、計画の終了年度ではありません。

次の地震が来る前です。

猫を三両で買ったのは、皿が欲しかったから

こんにちは。

今回の古典落語は「猫の皿」です。

 

 

 

地方を歩いていた古道具屋が、小さな茶店に立ち寄ります。

そこで見つけたのは、猫が飯を食べている古い皿。

実はその皿は、江戸で売れば何百両にもなる名品でした。

古道具屋は、

「主人は価値を知らない」

と考えます。

しかし、いきなり皿を欲しがれば怪しまれます。

そこで、猫を褒めて三両で買い、最後に、

「猫が使っていた皿も付けてください」

と頼みます。

ところが主人は、皿が名品であることを知っていました。

では、なぜ高価な皿で猫に飯を食わせていたのでしょうか。

主人は答えます。

「あの皿で飯を食わせると、時々、猫が三両で売れます」

目利きの古道具屋より、田舎の茶店の主人の方が一枚上手でした。

短い噺ですが、最後の一言で、それまで見えていた景色が全部変わります。

知識のある人ほど、

「自分だけが分かっている」

と思い込みやすい。

古典落語は、笑いながら人間の弱いところを教えてくれます。

動画では会話を増やし、猫の様子や古道具屋の計略も楽しく描いています。

ぜひ本編もご覧ください。

速報情報の整理

 

 

熊本県全体

7月28日午後10時時点:

  • 心肺停止:2人
  • 安否不明:19人

日本製紙八代工場

  • 11人が閉じ込め
  • 2人を救助
  • 救助された2人は心肺停止
  • 残る9人は安否不明

工場では、煙突が折れるなどの被害も報じられています。

イオンモール熊本

  • 4人を救助
  • 3人が中等症
  • 1人が軽傷
  • ほかに10人が安否不明

当初は20~30人が取り残されている可能性があるとの情報もありましたが、その後、県の発表では安否不明10人と整理されました。

爆発原因

政府関係者などから、LPガス漏れが原因である可能性が示されています。

ただし、正式な原因調査の結果ではなく、現時点では可能性の段階です。

アストン・ホンダ、14位なのに最高?

2026年F1ハンガリーGP。

 

 

 

 

ノリスが今季初優勝を果たし、フェルスタッペンが2位、アントネッリが3位でした。

しかし、今回気になったのはアストンマーティン・ホンダです。

アロンソは14位。

ポイントはありません。

それでも、今季初めてQ2へ進み、決勝でも中団の車と争うことができました。

今回投入されたアップデートは16項目。

ほとんどBスペックと言ってよい規模です。

ただ、まだ初戦です。

アップデートが本当に効いたのか。

ソフトタイヤがよかったのか。

ハンガロリンクに合っていたのか。

まだ手探りです。

夏休み明けにはホンダPUの更新も予定されています。

次はQ2の常連、そしてQ3進出まで期待したいところです。

アストン・ホンダへの期待は高まる。

今回は最後尾でもなく、最高だ!

「近日」は明日じゃない?

 

 

こんにちは。

今回は古典落語「近日息子」をご紹介しました。

この噺は、「近日」という言葉を巡る勘違いから始まります。

そして、

「言われる前に動け」

という父親の教えを、息子が真面目に実践した結果、大騒動になります。

誰でも一度くらい、

「そこまでやらなくても……」

という経験があるのではないでしょうか。

だからこそ、この落語は何百年たっても笑えるのだと思います。

ぜひ動画もご覧ください。

アロンソ、16位でも大きな前進!アストンがQ2へ戻ってきた

 

 

 

ハンガリーGP予選で、フェルナンド・アロンソが16位に入りました。

16位なのに喜ぶのか。

そう思うかもしれません。

しかし、2026年は22台が参戦しているため、Q1では17位以下の6台が敗退します。

アロンソは最後の通過枠となる16番手を確保し、Q2へ進みました。

アストンマーティンは、ここまで最後尾争いが続いていました。

ベルギーGPでも厳しい状態でしたが、ハンガリーで投入した大型アップデートによって、ようやく中団争いの入口へ来たように見えます。

Q2では最下位でした。

つまり、

最後尾を抜け出したら、次のセッションの最後尾だった。

という結果です。

それでも、以前よりは明らかな前進です。

一方、上位ではマクラーレンのノリスがポール。

フェラーリのハミルトンは0.012秒差の2位、ルクレールも3位でした。

マクラーレンとフェラーリは、予選ではほぼ互角です。

決勝でフェラーリが本当に戦えるのか。

アロンソが16位からポイント圏へ近づけるのか。

注目したいと思います。

Q2の最後尾へ躍進。

またしても最高でしょうか。