ジャーナリストまで危ないと言われる時代

 

 

 

ロンドンのAI報告で印象的なのは、危ない職種にジャーナリストが入っていたことです。
正直、少し皮肉ですよね。最近はSNSや他媒体の情報を拾ってきて、少しまとめて一本、という記事も珍しくない。そこだけ切り出せば、AIがかなり似た仕事をしてしまう。 

もちろん、取材、判断、責任、現場感覚まで含めれば別です。
でも逆に言えば、その部分をやっていない仕事から危なくなる。AIに奪われるのは、AIでも回るような仕事を、人間がまだそのままやっていたからかもしれません。ロンドンが慌ててAI訓練を始めるのも、よく分かります。 


 

チャッピー、もう家庭教師どころじゃないですね

 

 

 

東大や京大の入試で首席級、と聞くと、さすがに少しぞっとしますね。
しかも使われたのがGPT-5.2 Thinkingで、今はもうGPT-5.5がある。
そう考えると、教育現場の変化はこれから一気に進むのかもしれません。 

でも、逆に言えば、AIをうまく使って人間が賢くなるチャンスでもあります。
答えだけもらうのではなく、理解の支援に使う。
そこへ教育が移れるかどうかが勝負ですね。 


 

F1って、表彰台に上がれば直接お金がもらえるわけじゃないんですね

F1の年収って、なんとなく
「勝てばFIAからドーンともらえる」
みたいに思いがちですが、実際はそうではないんですね。
F1公式でも、賞金はチームへ行くと説明されています。ドライバーはチーム年俸やボーナス、スポンサーで稼ぐ。 

しかも角田裕毅でも、2025年は推定で200万〜300万ドル級。
その一方で、2026年はリザーブに回り、立場が変わった。
同じF1の中でも、席が変わるだけで収入の見え方が全然違う。
F1って、やっぱりかなりシビアな世界ですね。

 

 

 

絵文字を作ったのに、世界標準は取れなかったんですね

 

 

ドコモ絵文字が終わると聞いて、懐かしいだけでなく少し切ないと思いました。
なぜなら、今のEmoji文化の源流のひとつは、そのドコモ絵文字だからです。 

でも、発明したことと世界標準にすることは別なんですね。
その標準化を強く押したのはGoogleやAppleなど海外勢で、日本はそこでもじもじしてしまった。
とても日本らしい話だと思いました。

Appleの更新は、Signalのためというより“通知の穴を塞いだ”話です

 

 

 

今回のiOS 26.4.2の話、Signalの名前が出るので少し構えてしまいますよね。
でも整理すると、Appleは「削除したはずの通知が残る」不具合を修正しただけです。Signalはそれを歓迎している。ここが事実です。 

犯罪に使われる可能性があるからといって、セキュリティを弱くしたままでいいわけではありません。
むしろ逆で、ちゃんと塞ぐべき穴は塞ぐ。
その原則を崩すと、普通の利用者のプライバシーまで巻き添えになります。
Winnyの時の議論を思い出すと、なおさらそう思います。 

 

落語ITニュースも110人のチャンネル登録まで来ました。

110人は重い。

ただ、500人、1000人は遠い。

そんな感じです。

IT,AI,F1をネタに。

また、時々、古典落語にも挑戦しています。

面白い、と思われた方は、ぜひ、登録お願いします。

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引き続きどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

長崎では、ちゃんぽんにソースも普通らしいです

 

 

ちゃんぽんにウスターソース、と聞くと最初はちょっと驚きますよね。
でも長崎では、皿うどんには絶対かける、かけないのはありえない、というくらい普通の食べ方として語られていました。町中華でソースが付いてくるというのも印象的です。 

考えてみると、長崎はもともと異国文化が混ざる町。
だから食べ方まで混ざっているのは、むしろ自然なのかもしれません。
中華に西洋を足して、それでもちゃんと地元の味になる。
長崎らしい話だなと思いました。 

 

フィリピンでは、きれいなトイレでも紙がないことがあります

 

 

 

フィリピン旅行って、海やモールや食事に目が向きがちですが、地味に大事なのがトイレ事情です。

私が驚いたのは、ローカルだけでなく、マニラの国立美術館でもトイレットロールがなかったことです。
しかも、綺麗なレストランでもないことがある。
これは日本人にはかなり意外ですよね。

ハンディシャワーもありますが、水圧が強くて使いにくいこともありました。
だから結局、ホテルのトイレットロールを一本持ち歩くのが一番安心、という結論になりました。

華やかな旅行の話ではありませんが、こういう現実的な知識のほうが役に立つことってありますね。

議員SNSって、もう少し「告知だけ」にしたほうがいいのかもしれません

 

 

議員さんのSNSって、本当は便利なはずなんですよね。
会議日程、報告、防災、政策説明。
住民に直接届くのは良いことです。

でも実際は、感情的な言い合いや、軽率な投稿が問題になりやすい。
今回のイギリスの話も、結局そこですよね。 

だったら、公務アカウントについては
もっと告知ボードに近づける
という考え方はかなりありだと思います。

もちろん、根本は議員本人の質です。
でも制度として考えるなら、
「面白いSNS」より「揉めにくいSNS」
のほうが公務には合っている気がします。

「初天神」を師匠と与太郎でやると、やっぱり古典の強さが出ます

 

 

今回、古典落語の「初天神」を、
親子ではなく 師匠と与太郎 に置き換えて作ってみました。

やってみるとよく分かります。
この噺の面白さは、飴とか凧そのものではなくて、
最後に大人のほうが子どもになることなんですね。

最初は我慢しろ、無駄遣いするなと言っていた師匠が、
凧になると自分のほうがいちばん夢中になる。
そこがやっぱり古典の強さだと思います。