7/10(木)の丑三つ時、hamlife.jpの記事を介して、YAESUのサイトでFTX-1の取説PDFファイルが公開されたことを知り、早速この中から基本編と詳細編をダウンロードして、ナナメ読みしてみた。
やはり、カタログでも分からないことはあるため、事前に取説を見る機会は重要だ。今回は、読み初めに考えていなかったネタでも私にとっては必要な情報と判断した所を、本記事でまとめておくことにした。
■無線局の変更届(送信機の増設or取替)関連
optima-50の場合、フィールドヘッド(Field単体)の技適番号と、フィールドヘッド(Field単体)に本体(リニア)を取り付けた状態(optima-50状態)の技適番号の2台として届が必要。
そうしないと届けた状態以外で使用すれば違反、要するに当該局に存在しない送信機で運用したことになるようだ。
これ、JARL登録機種時代に東京ハイパワーのリニアが当該機種に登録されていたことと似ているかな。ぶっちゃけ「なるほど、そう来たか~。」と納得できた。
ちなみにDXは、設置場所で使用する場合でもフィールドヘッド(Field単体)に本体(リニア)を取り付けた状態でないとNGらしい。なので、DXを使って10W以下の運用したい時は、フィールドヘッドを外さずに単に送信出力を絞るしかない訳ね。
■付属品関連
・FTDX10シリーズと同じハンドマイクが付属される。
→現在使用中のハンドマイクを兼用できる。
・付属の電源ケーブルがオプション欄に載っていないので、型番不明。
→う~ん、FT-818と同じなのか?違うのか?を知りたかったな…。
■使用環境(セッティング)関連
・KEY、MIC、ヘッドホン端子が左側
→従来の固定機を踏襲&右利き用と考えれば、そうなるよな…。
・ANT端子がBNC-Jで、50MHz以下と144MHz以上の2端子
→FT-818も前後に1個ずつあったけど、今回は2個とも後ろ。
・HFもANT端子がBNC-J
→M型とは異なりZ=50Ωに拘りたい人には朗報か?
・本体(リニア&ATU@optima-50、DX)背面には、50MHz以下ANT端子が2つある。
→今までのYAESUだと、ミドルクラス以上のモデルにしか無かった。
■機能関連
・電話モードのモニター機能は事実上SSBのみ。
→FM、FM-N、DATA-FM、D-FM-N、AM、AM-Nは非対応、まさかAMも不可とは…。
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他にも、機能で特徴的なネタは有るんだろうと思うけど、基本的には購入時に検討するネタとは思っていないので、事前に把握は不要と考える。
また、PDFカタログを入手した時に「私が手を出すとすれば、Field~。」的な記述をしているが、本記事は全体的に網羅するスタンスで、optima-50やDXでしか発生しないネタも含めることにした。
まぁいずれにしても、買わないと始まらない話なので、各店の入荷状況とみなさんのレビューを見ながら予算を確保していければと思う。


