先週後半だったか、ようやくYAESUのサイトでFTX-1のPDFカタログが公開された。

ぶっちゃけ個人的には要らない機能や表示が幾つもあったけど、まぁ今時のリグということで仕方が無い感じは理解できる。

で、私がこのシリーズで確かめたかった点は3つ。今回それらが全て確認できたので、備忘録記事を上げることにした。

ちなみに、もしも私が手を出すとすればField@10W機だと思っているので、以下はそれを前提にしていることを踏まえた上で、お付き合いいただきたい。


■消費電流関連
何と言っても、まずはこれだ。要するに「手持ちのPDモバイルバッテリーで10W運用が出来るのか?」ということだが、何とかなりそうだと見た。

と言うのも、FTX-1の消費電流はIC-705と同じ3.0Aとのことで、私が使っているバッテリーはIC-705での実績情報が多数上がっているので、数値が同じモデルだから対応してもらわんと困るわなぁ。

まぁ、上記を前提に確信に近い期待だが、某ハムショップがUSB-C端子から15V3Aを供給させる電源ケーブルを出す、あるいは対応機種情報を更新すると思うので、それも注目したいと思う。


■背面装着オプション関連
10W運用で避けて通れないことが、放熱対策だ。昨夏のお披露目の際に冷却ファンに対応させる話は聞こえていたが、やっぱりちゃんとした情報が欲しいと思うのは、自然の摂理だよなぁ。

今回、SCF-1というクーリングファンがオプションに入っており、ひとまず安心。ちなみに、先日のJARL富山県支部の集いでのYAESUブースで、クーリングファンとFC-80@直付けオートチューナーは同時装着可能な旨、説明を受けており、この点はバンバンだ。


■マイク関連
前情報では得られなかった、マイク関連についても調べてみた。接続位置は、どうも左側面みたいだ。何となくだけど、従来の固定機に習って決めたとか?知らんけど。

でもこれだと、2列目座席ラック内で左寄せ位置にセッティングすることは困難っぽい。この点は残念な結果となった。

ただ、マイクそのものはFTDX10やFTDX101Dと同じみたいだ。となると私の場合は、M-90MSkitとコラボさせてハンズフリー運用が可能となる。これには期待が大きくなっちゃうねぇ。


■おまけ@マイク関連part2的な妄想
純正マイクの仕様という観点でライバルと思われるモデルで見ると、IC-705(& IC-905の2機種)は、専用のスピーカーマイクロホンが純正品ということもあり、個人的にはハンディー機から発展させたポータブル機というイメージで見ていた。

その一方で、FTX-1は他のHF機と同じマイク各種がオプションになっているので、個人的には固定機からポータブル機に落とし込んだイメージだね。

まぁ、新商品につなげるという意味では、どちらもアリな展開だと思う。なので、各自の趣向に合ったものを摘まめばOKなのは言うまでもない。

まぁ、オープンな情報(結果)の範囲で浮かんだ個人的な妄想でした~。


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最後に、個人的な理想ラインナップを挙げさせてもらうと、Fieldの付属バッテリー無しVer.があって欲しい。

そうすれば、私のように外部バッテリーで賄いたい人にとっては、その価格分をを抑えられて節約効果が大きくなるから非常に助かる選択肢になるんだけど、まぁ無いだろうな…。