本記事、作業は盆休中に行っていたものだけど、記事UPのタイミングがBLOG全体の時系列にほぼ影響が無さそうだったので、結果的にこのタイミングでUPとなった。
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現モービル@シエンタには、2列目座席に駐車運用のためのシャックを展開しているが、天井付近には□30にコーナーRの面取りが施されている角棒を用いて、“木製アシストグリップバー(注:個人的俗称)”を設置している。
このバーは、先に1列目座席シャックに設置してみたところ、走行モービル用M-90MSkitを取り付けるなど結果FBだったため、2列目座席シャックにも展開して、同マイクやクリップ止めタイプの扇風機を取り付けたりしている。
この内、扇風機はポジションフリーだからOKなんだけど、M-90MSkitは介するアームを取り付ける穴が必須で、その場所の選択肢として、とりあえず8か所の穴を冒頭の写真のようにあけてある。
加えて、最近のCW運用で使用しているイヤホンのケーブルを取り回す時や、クリップ止めタイプのLED照明の取り付けにも使用しているけど、現状は欲しい所に穴をあけていないために、一部のアイテムで結構強引な取り付け方になったりしている。
そこで、1列目座席シャックと同じ感じで、角棒全体に穴をボコボコにあけることにした。この穴、上記以外にもあった方が好都合な某ネタが実は控えていて、それが後押しになってくれた。これに関しては、具現化できた際に改めてUPしたい。
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と言うことで、早速着手。まずは穴位置のケガキから。角棒の幅は、呼び寸法30に対してマイナスしていた。この状況は8か所あけた際に把握済みだったので、今回改めてノギスで測定。結果、29.10であった。
で、前回は分かりやすく再現性を確保したかったため、一方の面から15mmのラインに加工したため、今回も同じ面を基準に15mmのラインに加工することに決定。これを踏まえ、基準面を特定してから差し金で15mmの点を4か所マーキングしていく。
その点に300mm鋼尺を当てて線を引き、既存穴のケガキ線からP=30で延々とマーキングしていき、そこを通過する直交する線を引く。(余談だけど、もしもコンパスがあったら、この工程は劇的に早く終われたんだけどね…。)
今回は木材なので、年輪の硬い部分に通常のポンチだと位置ズレする場合があるため、より応力集中(いわゆる“力技”)で押し切ることができる“ケガキ針”を深め&太めに刺して、ポンチング作業相当とした。
続いて穴あけ、今回は穴数が多いので極力時短&傾き防止を叶えるため、卓上ボール盤を使用。ドリルは主に鉄工用のφ8.0(先端角118°のまま)、突っ込む先端深さは厚さ+0.5程度にとどめ、抜け側の中心が僅かに破れる程度まで片側からあける。
次に、小さな破れ部全箇所に通常のポンチを手で押さえつけて、φ3のセンタ穴相当の形状にする。ちなみにφ3に広げる目的は、ドリルの芯厚より大きい直径のテーパ形状にするためだ。
で、再び卓上ボール盤で抜けきっていない範囲をトンボして穴あけを行い、トオシ穴にする。トンボすることで、両口元がドリルの抜け側でなくなるため、バリを目いっぱい防ぐことが出来た。これでモノは完成した。
最後は、インシュロックで2列目座席用の両アシストグリップを橋渡しするように括り付けて固定、作業終了とした。
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数えてはいないけど、穴数は30か所以上になった。これは事実上、選びたい放題ということだ。なので、その場その場で最も美味しい穴を利用して、必要な小道具を取り付けたりしていこうと思う。



