こんにちは
オンラインで愛される私に変わる
ブランディングプロデューサーmisaです。
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暑くなってきましたね。
高知もかなり暑いので
なにか飲みたいな〜っと思い
お店で飲み物を見ていると
氷点下の三ツ矢サイダー
MITSUYA CIDER -5.0℃
というキンキンに冷えた
シャーベットのようなサイダーが
発売されてました。
新しいものには
パッと目が止まってしまいます。
そういえば
三ツ矢サイダーって
子供の頃からあって
カルピスみたいに身近な存在だよな〜
そう思って歴史を調べてみると
なるほど明治17年に
兵庫県で湧き出た炭酸水を
びんに詰めたとこから
はじまったとありました。
長いブランドの歴史に
おどろかされますよね。
ちなみに私の祖父も
明治の人でしたが
造り酒屋を兼業しており
お酒やサイダーを作っていたと
聞いたことを思い出しました。
当時は日本でも初の試みで
最先端だったのかもしれません。
とにかく
それをやり続けて
成果を出し
続けてきたのが
あの"アサヒ"
だったということです。
ちなみに最初に
ずっと愛されるブランドとして
パッと思い付いた”カルピス”も
なんと!アサヒでした。
そんな長い飲料水のブランドを
作り続けてきているメーカーは
新商品を考え作るとき
モノをヒトに例えて
商品をつくる
という方法を(も)使います。
専門用語で言うと
ブランドパーソナリティ
を考える。
と言いますが
言葉は覚えなくても大丈夫です。
要は
ヒトに例えて
商品をつくる
つまり
モノを擬人化して
個性を持たせることで
他との違いを
創造していけるような
工夫をしているんです。
おもしろいですよね。
もし
あなたがひとり起業家なら
自分や自分の商品やサービスを
ブランドにしていきたいですよね。
その場合
どうすれば良さそうでしょうか?
今日は
数ある商品の中から
三ツ矢サイダーの新商品が目に止まったので
ブランドの個性について触れてみました。
三ツ矢サイダーに限らず
それぞれの商品には
人のように個性が光っている
そんなブランドがあります。
そんな身近な商品からも
自分のブランドつくりの
ヒントが得られます。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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さっそく
自分ブランディングしてみたい
そんな前向きな人は読むだけではく
行動してみてくださいね
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