【新四国曼荼羅霊場 第6番 葛城神社】 | 【香川 丸亀】もあいさんちのブログ 

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新四国曼荼羅霊場第6番 葛城神社(かつらぎじんじゃ)

御神歌

善き事と 悪しき事とぞ 宣り別きて 導き給ふ 葛城の神

詳細
●本尊/一言主神

●創建/天喜年間(1053)

●所在地/771-0372 

徳島県鳴門市北灘町粟田字池谷2番地

●電話(088)682-0135 FAX(088)682-0135


紹介
当神社は今より九百五十年前の御創建にてご祭神は一言主神様(ヒトコトヌシノカミ)と申し上げ一願成就の神様ですが、特に古来より目の神様として、眼病平癒、視力向上に非常に霊験現たかであり、多くの善男善女のご参拝をお受けしております。特別にご祈祷も毎日受付斉行しております。ニーズに合わせた各種の目のお守も授与しております。その外に使用済の大切なめがねも毎年十月一日めがね塚の前で供養しております。

(新四国曼荼羅霊場ホームページより引用)


天円山(あまがつぶやま)

昔からの原生林が残っている天円山は鳴門市の天然記念物に指定されています。山全体が聖域とされる天円山を背にして葛城神社はご鎮座されています。

拝殿


めがね塚
不要になった眼鏡やコンタクトレンズなどをめがね塚に納めることで供養していただけるようです。
手水舎
ご神水
手水舎の近くにある眼病に効くといわれる霊水。
古くはご祭神の一言主神が眼病を患った際、こちらの井戸水で目を洗ったところ、眼病がすっかり治ったとの言い伝えが残っているようです。
私は過去に、目の前が突然真っ白な世界になったことがあります。目を開けると兎に角眩しくて、目が開ける事ができずに直ぐ病院で診ていただきました。先天性網膜剥離と診断され手術していただいたのが、今から約15年前の事。
年齢も重ね、今では老眼が進んできております…
『これからも、たくさんの景色を見たいです』とお願いしました。
御朱印と御影
拝殿に置かれていたのを頂きましたが、なんと最後の一枚となっており、この日最後の巡拝地でこのような形で拝受する事ができ有り難い気持ちで初日の巡拝を終えました。
聖域に囲まれた静かな場所で、鳥達の声や儚く美しい桜の花びらが舞い、心地いい風を肌で感じていると、宮司さんとお会いすることができお声を掛けていただきました。今回の巡拝では全ての方とお会いすることができ、一日を締めくくることができました。

2023年4月4日(火)
天候にも恵まれ、穏やかな気持ちで第1番から第6番までの巡拝を終えることができました。
お読みくださりありがとうごさいました。