本西厚博(オリックス) ~パワプロ2024再現選手~ | もーたの雑記データバンク

もーたの雑記データバンク

三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  本西厚博【外野手

 

メイン再現年度...1989年(.302 5本 33打点 8盗塁)

パワナンバー...11200 80550 32990

 

 

 

 

イチローや田口壮と鉄壁の外野を築いた守備の名手。三菱重工長崎から1985年ドラフト4位で指名され、1年会社に残留した後1987年からプロ入り。1年目から熊野輝光らと併用され114試合に出場し、1989年にはセンターのスタメンに定着し規定打席未満ながらゴールデングラブ賞を受賞した。
1991年にはキャリアで唯一の規定打席到達を果たしたが、それ以外の年はおおむね併用での起用であり、松永浩美の移籍後はサードに入ることもあった。イチローと田口の台頭後はサードで馬場敏史と、外野の一枠を藤井康雄や高橋智ら併用され1995年からの連覇及び1996年の日本一にも貢献したが、谷佳知の入団もあり1997年のシーズン途中に阪神に移籍。その後日本ハムとロッテを経て2001年に引退し、現在は社会人チームのハナマウイの監督を務めている。

 

 

・査定ポイント
個人的に結構うれしいレジェンドOB入り。いぶし銀などを入れてより渋くしましょう。
 

 

 

・関連選手

 

イチロー...レギュラー定着当初は本西の指導を受け、外野守備も万全なものにした。


田口壮...遊撃手から外野手に転向。本西同様その後内野での出場もあった。

 

馬場敏史...ダイエーから加入した三塁手の守備職人。仰木政権前半を支えたが同時期に再度トレードでチームを離れた。

 

松元秀一郎...本西の移籍後、1999年にヤクルトから加入し背番号0を引き継いだ。

 

古溝克之...オリックスと阪神でチームメイトだった投手。1999年に共に日本ハムに移籍するも両者1年で去った。

 

 

★オリックス・バファローズ所属の作成選手一覧はこちら↓