矢野輝弘(矢野燿大)(阪神) ~パワプロ2022再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  矢野輝弘【捕手】

 

メイン再現年度...2003年( .328 14本 79打点 1盗塁)

パワナンバー...12800 22480 42066

 

 

 

 

ご存じヤノキ矢野先生。東北福祉大で佐々木主浩や金本知憲らと共にプレーし、1990年ドラフト2位で中日に入団したが、正捕手に中村武志がいたため2番手捕手止まりであった。転機となったのが1997年オフで、矢野・大豊泰昭と関川浩一・久慈照嘉のトレードで阪神に移籍するとすぐさま正捕手となる。2002年にトレード当時の星野監督が自軍の監督に就任したが引き続き屋台骨を支え、7番打者の捕手ながらリーグ3位の打率をマークし優勝に大きく貢献。以降2008年まで正捕手として活躍し、2度の優勝や北京オリンピック等で活躍して見事球界を代表する捕手となった。なお引退試合
2019年からは阪神の監督を務め、優勝こそなかったものの4年間全てAクラスだった。とりわけ2022年はケラーの大炎上から始まった開幕9連敗を乗り越え、土壇場でAクラス及びCSファイナル進出を達成し翌年のアレへとつなげたのであった。
 
 
・査定ポイント
デフォがまさかのアベヒ広角持ち。それなくても他の特能と基礎能力で十分再現可能だけどね...
 
画像
 
・余談
あまりに生え抜き感がありすぎる人の一人。若い人は中日にいた事実を知らなさそうである...(しかも背番号2だった)
それだけにトレードで化けた人の象徴でもあります。あと実質的な交換相手の関川も捕手から外野手に転向して大活躍です。すげぇ...
 
・関連選手

 

中村武志...中日在籍当時の正捕手。谷繁移籍まで正捕手を譲ることはなかった...

 

 

関川浩一...トレード相手の一人。元々捕手だったが中日では外野手に専念。

 

久慈照嘉...トレード相手の一人。後に阪神に復帰したため一緒にプレーした。

 

大豊泰昭...矢野と一緒にトレードで移籍。こちらは3年後に中日に復帰した。