アナログの道具の説明その2です。
インク
製図用インクを使ってました。滲みにくい、綺麗に線が引ける、乾きが早いので、重宝してました。証図用は耐水性なので、カラーの描く時に使ってました。劣化防止に冷蔵庫で保管するのが良いです。
つけペン
主線はGペンで細い線は丸ペンを使ってました。あとカブラペンなどもありますが、使いやすい物が一番です。あと小まめにインク拭ったり、変えたりすると良いですよ!
ベタやコマ割り
マッキーや筆ペンを使ってベタしたり、コピックライナーの0.03〜0.5cmは細かい用と、コマ割り用に1.0cmや0.8cmを使ってました。
ホワイト
comic inkや修正ペンとかで消してました。
ケースに入っている物は放置すると固まってしまって、溶かして使ってました。
トーンやヘラ
ヘラは一般的な物です。トーンはICやDELETERなどを使ってました!60L10〜30%を主な影にして、好みの柄トーンを使ってました。
よく使うのがチェックとか、あみかけや砂目とかグラデーションなどです。
トーン削り
カッターは100均の一般的な物やデザインカッターなどもありますが、私は100均でカッターの芯も買って、削れなくなったらパキッと折ったり、新しい芯に変えてました!
削り方は45や90度に削らず、10〜30度を目処に削り、-10〜30度も削って削る方向は一定にして手首や肘を起点に削ると綺麗ですよ。定規を使うのも良いです!
以上アナログの道具の説明でした!
デジタル編はまた次の時に説明しますね〜