NHK交響楽団第1966回定期公演 Cプログラム(2日目)を聴いてきました。
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シューベルト:交響曲 第1番 ニ長調 D. 82
シューベルト:交響曲 第6番 ハ長調 D. 589
Schubert:Symphony No. 1 D Major D. 82
Schubert:Symphony No. 6 C Major D. 589
1週間忙しかったうえに金曜日夜は新国立劇場『ジゼル』を観たので、かなりのお疲れモード。朝から指圧で90分たっぷりとほぐしてもらった時もウトウト
渋谷駅の交差点付近はものすごい人混み初めて忠犬ハチ公を撮影してみた。
プレコンサートが13時15分からなので(← 出来れば13時半からにしてほしい)ゆっくりランチする時間がなくて、朝昼兼用(夜も食べなかったので、結局昨日はこれだけだった)の俺流塩らーめん初めて食べたが、あっさりしていてまぁまぁ。でも、お腹いっぱいで眠気が…
プレコンサートもシューベルト。とても気持ちいい演奏でした。ちょっとうつらうつら…
シューベルト第1番(2番と3番も未聴)はまだ聴いたことがなかったので楽しみにしていた(第6番は最近では2020年1月に上岡さん指揮の新日本フィルで聴いた)。ブロムシュテットさんの指揮でシューベルトの心地よい音楽を聴いていると睡魔に何度も何度も襲われたしかし、これが最後のブロムシュテットさんとなるかもしれないので眠るわけにはいかないと、睡魔に襲われながらも最後までもちこたえた(はず…たぶん)。シューベルト全曲録音したことのあるブロムシュテットさんから演奏機会は多くないけど素敵な作品があるでしょと教えていただいた感じ。とても爽やかで気持ちいい1時間強だった。
自宅に帰ってすぐに爆睡サントリーB定期のチケットを持っていないので、今年ブロムシュテットさんを聴くのはこれにておしまい。来年96歳のマエストロに会える可能性は低いと思いますが、それでも毎年こうして来てくださるので、来年も期待したいと思います。素晴らしいマーラー9番、シューベルトをありがとうございました