愛知県の交通のお話🚌
愛知県名古屋市には色々と変わった交通システムがあります
まずは先日お話した基幹バスレーン🚌
🔶基幹バスのお話🚌
地下鉄藤ヶ丘駅🚉からジブリパークへ向かう為の列車、リニモこと東部丘陵線。
🔶ジブリパークのお話🌳
地下鉄東山線は藤ヶ丘駅🚉と一社駅🚉までの区間は地下ではなく地上を走ります。
日本に3つしかない❗100メートル道路
その内の2つが名古屋市内にあります
中部電力ミライズタワーなんかがある久屋大通
🔶栄の街のお話
久屋大通と交差する若宮大通。
この2本が100メートル道路。
名古屋の人達は、100メーター道路と呼びます
そしてもう1つの変わった交通が本日お話する、ゆとりーとライン🚌名古屋ガイドウェイバス🚌です
ガイドウェイバス🚌とは、ガイドレールを備えた専用軌道に対し、これを案內輪でトレースしてステアリング操作が不要な半自動運転を実現しつつ、一般道路においても普通のバスとして走行可能な新交通システムです。
ゆとりーとライン🚌の始発地点は大曽根駅🚉
大曽根駅🚉は地下鉄名城線、JR中央線🚋、名鉄瀬戸線🚋の駅があります❗
鉄道や地下鉄の駅🚉とは違う場所にゆとりーとライン🚌の駅🚉はあります。
階段を登り、駅🚉の乗り場へ向かいます。
改札
バス🚌だから車内で運賃を支払うんですが…。
電車🚋等の自動改札機会がある。
実はこの時は大曽根駅🚉からは乗車しておらず、大曽根駅🚉で下車だったので、この改札機のことはよく解らす
多分、乗車する際にパスを通すんでしょうか
改札を抜けると更に階段。
登るとホーム
乗降場になります。
ここからバス🚌に乗降車します。
乗る時は後ろの扉、降りる時は前の扉から。
バス🚌の車体自体はなんら普通ですね
このゆとりーとライン🚌に乗車した時は、龍泉寺に行く為でした。
乗車したのは砂田橋駅🚉から。
そして龍泉寺に行き、帰りは竜泉寺口駅🚉から大曽根駅🚉まで乗車をしました
砂田橋駅🚉
大曽根駅🚉をスタートして、大曽根駅🚉とナゴヤドーム前矢田駅🚉と砂田橋駅🚉は地下鉄名城線の駅🚉と隣接しています。
砂田橋駅🚉も高い位置にあります。
このようにバス🚌は高架のバス専用軌道の2本のガイドレールが敷かれた所を走っていきます。
車両の前輪と連動する案内装置がレールの内側を正確にトレースするのでハンドル操作は不要なんだそうです
バス🚌専用の高架を走って行くので渋滞知らず
基幹バスレーンも渋滞対策から出来たシステムですし、100m道路も渋滞対策で道幅を広くしたのですし、名古屋って本当に車社会で、トヨタ自動車のお膝元だからからか車🚗の台数が本当に多いから、渋滞もするんですよね。
とはいえ東京の渋滞と比べたら可愛いもんですけどねっ
途中、駅🚉に止まりながら進んで行きます。
普通のバス停🚏ではなく、駅🚉って感じ。
高架部分の駅🚉では乗降客がいなくても停車します。
ゆとりーとライン🚌は2001年3月に運行が開始されました。
その間にたった1度だけ、このバス専用高架に一般車両が侵入した事件が2022年に起きました
そのニュースを見た時には、あんな所どうやって侵入したんだと思っていたのですが、どうやら高架から一般道になる小幡緑地駅🚉のモードインターチェンジから侵入したみたいですね
こちらが小幡緑地駅🚉のモードインターチェンジ。
モードインターチェンジの横には運営する名古屋ガイドウェイバス株式会社の本社があります。
モードインターチェンジを抜け、一般道に入ってすぐ、竜泉寺口バス停🚏に到着です❗
龍泉寺に参拝に来たので、此方でバス🚌を下車せました
🔶龍泉寺のお話🐲
ここから先は通常のバス🚌として進んで行きます。
一般車🚗とも合流。
赤いラインありますが、バス専用レーンではありません。
ゆとりーとライン🚌ではmanacaが利用できますし、ドニチエコきっぷも利用ができます❗
始めてゆとりーとライン🚌乗車しましたが、なかなか面白く、快適で良かったですね
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