鳥取県の観光スポットのお話⛩️
鳥取県鳥取市にある、因幡の白兎伝説のある、白兎。
伝説の残る白兎海岸、道の駅神話の里白うさぎがあります。
🔶白兎海岸のお話🐰
道の駅駐車場前にある、大国主と白兎の像。
その駐車場の奥には鳥居⛩️
因幡の白兎に登場する白兎神を祀っている、白兎神社⛩️があるんです❗
白兎神社⛩️は身千山と呼ばれる丘に鎮座しており、因幡の白兎が身を乾かした山と伝えられています。
鳥居横にはピンクのポスト📪️
すご!ウサ縁結びポスト📪️
参道横にも大国主と白兎の像。
此方の白兎は伝説のように鮫🦈に乗っています。
この日は閉店してましたが、うさぎ焼きのお店がありました。
うさぎ焼き🐰とはこうゆうお菓子。
白兎を祀る神社⛩️ですから、至るところにうさぎ🐰の像があります。
うさぎ🐰ってやっぱ可愛い
北里翁の歌碑。
気多ノ前の情景を詠んだ和歌。
鳄の背にこ似たる岩見ゆ
蒲ならぬ波の花散る
気多の岬に
鳥取市といったら鳥取砂丘。
鳥取砂丘には砂の美術館があり、砂像が展示がされています。
此方にも因幡の白兎の砂像が展示されています❗
大国主命と八上比売と白兎。
スゴく立派~
鳥居⛩️を抜けて参道を白兎神社⛩️まで向かいます。
白兎神社⛩️の参道西側には樹叢。
日本海にごく近いため強い海風や飛砂の影響を直接うけている独特の環境のもとに発達した樹叢は、国の天然記念物に指定されています✨
この池は、社前の凹所緑樹に蔽はれ周囲100mあまりの池で、往古は内海池の流出口にあたって居たので、水門と呼んで居たが、亀井武蔵守が内海池を良田と化してから催に此の池だけが残っています。
昔、内海より内海中村まで、一面が湖水となっており、池の周囲には蒲章が多く密生していたと云われています。
古事記の中で、
白兎神が傷口を洗われた池、水門だと云われています
この池は、早天・豪雨の時でも水位の増減がないとされており、別名を不増不減の池とも呼ばれています。
狛犬。
社務所前には兎の像🐰
縁結びの神社⛩️ですから、おみくじを結ぶ所はハート
になっています。
白鬼神社⛩️は、白鬼神を主神とし、保食神、豊玉比売(豊玉婧命) を合祀しています。
白兎神は皮膚病・傷病・病気平癒、動物医療、縁結び、意中の人との縁結びの御利益があります。
保食神は農業守護、漁業守護、開運招福、災難厄际
け、航海安全、縁結び、子宝、安産、出世、家内安全の御利益があります。
豊玉比売は縁結び、安産、育児、海上安全の御利益があります。
本殿にお参りしていきました👏🙏
大注連縄が山陰の神社⛩️感がありますね
出雲神社⛩️の注連縄と同じ飯南町しめ縄クラブの皆様によって制作されました。
現在の注連縄は、令和3年3月25日に新しくなりました。
白兎神社⛩️の本殿は明治29年に建立された、大社造変形。
裏側。
神話の里の神社⛩️っていう感じです
菊座石はあっちと書かれてます。
向かった先。
本殿を支える土台があります。
本殿を支える土台(六ヶ所)には、菊の紋章が彫刻
(ニ十ハ弁) してあります。
これが
菊座石
近郷の社はもちろん、全国的にも珍しく、神社創設
が皇室と何らかの関係があったものと云われています
案内板の下にもうさぎ🐰
白兎海岸の西寄りには、白兎神社⛩️に合祀されている白兎川下神社⛩️があります。
川下神社⛩️は古来気田ノ前神ヶ岩に鎮座されたもので、 白兎神社⛩️と共に、1765年に再興。
1912年に合祀した祭神の綿津見大神の娘豊玉比売は神ヶ岩に庵を結び鵜の羽を敷き鵜草葦不合の命を生み龍神となり海に入っていった、依ってここに祀ったと伝わっています。
私は縁結びには興味がないので、今回は皮膚病や病気平癒を祈願してきました🙏
肌荒れや顔にイボができて困っていたのですよ。
イボは皮膚科で焼いて取ってもらったのですが、この旅で
白兎神社⛩️への祈願🙏と、温泉三昧(特に
有馬温泉♨️)の効果があったのか、肌荒れが治り、最近は肌の調子が良く化粧のりもいいんですよね~
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