鹿児島黒豚 | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

鹿児島県の美味しいお話👅



鹿児島の美味しいもん、といったら、黒豚🐖

かごしま黒豚🐖とは鹿児島県内で飼育された純粋バークシャー種の豚肉で、またその豚の生体を指します。

黒豚のブランドは鹿児島県以外にも、埼玉県(彩の国黒豚)・群馬県 (とんくろー)・岡山県 (おかやま黒豚)・香川県 (讃岐黒豚)等で生産されていますが、かごしま黒豚は別格の扱いで、食肉市場では牛肉並の値が付けられるほどなのですびっくり

肉質としては、繊維が細く柔らかい、光沢と弾力に富み、保水性が高く、脂肪融点が高いのが特徴❗


中国から琉球鹿児島へと伝わってきた黒豚🐖

かごしま黒豚🐖のルーツは今から約400年前に、島津18代藩主・家久により琉球から鹿児島に移入されたといわれ、その後、長年に渡り県内で飼育されてきました。

鹿児島黒豚の名が知られるようになったのは、黒船で揺れる幕末期の頃、外交問題の重鎮・水戸藩主徳川齐昭公をして「いかにも珍味、滋味あり、コクあり、何よりも精がつく」と言わしめ、郷土の偉人・西郷隆盛もこよなく愛したといわれています。

明治に入ると、黒豚の品種改良が本格的に取り組まれ、在来の黒豚イギリスから導久したバークシャーと交配することで、美味しさに一層磨きをかけました。

昭和20年代には、鹿児島から東京の芝浦へ出荷が行われ、その旨さと品質の良さが評判となり、昭和30年代には、東京黒豚ブームが巻き起こり、鹿児島県産の黒豚はかごしま黒豚🐖と称され、高品質な豚肉の代名詞として広く知ら和るようになったのです乙女のトキメキ


鹿児島には3度訪れていますが、3度ともやはり黒豚🐖は食べてますね~爆笑


これは1回目の訪問時、黒豚トンカツ。

場所ちょっと忘れてしまいましたが、まあ美味しかったですニコニコ


2度目の訪問時は、天文館にある、此方のお店❗

黒豚ふくや

鹿児島市電🚋の走る通り沿いにあります。


店内、お洒落✨

黒豚🐖のトンカツとしゃぶしゃぶが楽しめるお店。

カウンターの所には炭のある座席。

これでしゃぶしゃぶ鍋を煮るんですねニコニコ


我らはしゃぶしゃぶではなく、トンカツを食べに来ましたので、通常の座席に着席。


黒豚トンカツ🐷

柔らかくて、ジューシーでむちゃくちゃ美味しかったですおねがい

お肉の脂身が甘いラブ

天文館に行ったらばまた必ず訪問したい!

食後のおやつは勿論、しろくまルンルン

🔶しろくまのお話🍧



3度目の訪問時は、指宿温泉にある、此方のお店❗

味彩むさし

指宿温泉♨️のホテル🏨に宿泊したのですが、夕食🍴を付けなかったので、此方のお店を予約して訪問しましたニコニコ


鹿児島の郷土料理等、色々と食べられるお店でして、黒豚🐖料理も色々とありました❗

定番の黒豚トンカツ🐷

柔らかく美味しかったイエローハーツ


宿🏨からお店までタクシー🚕で移動したのですが、タクシー🚕運転手さんが「あの店ならオススメだからこれは絶対に食べて❗」とオススメされた一品ですスター

黒豚の角煮🐷

見た目が鮮やかで角煮とは思えない盛り付けスター

とろ~んとした柔らかさで、指宿の名物の鰹だしで煮込んであって美味しかったブルーハーツ


そして黒豚しゃぶしゃぶ🐷

此方もスープが指宿鰹だしキラキラ

スープも美味しい~爆笑


黒豚🐖のお肉。

脂身の部分がとにかく甘いんです!

絶品でした~ラブ

追加のお肉も頼んでしまったてへぺろ


昨年(2023年)の12月に鹿児島旅行に行って、鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ🐷がスゴく美味しかったので、年末に鹿児島黒豚🐖をお取り寄せして、実家でしゃぶしゃぶをしましたニコニコ

これ、タイムセールになっててかなりお得だったんですが、これも脂身が本当に甘くて絶品でしたブルーハート

やっぱり鹿児島の黒豚🐖は最高だわ~ラブ


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