きよめ餅総本家 | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

愛知県の美味しいお話👅



名古屋市の有名な、代表する観光スポット、熱田神宮⛩️

織田信長桶狭間の戦にて必勝祈願をしたことでも有名な勝負の神様の神社⛩️

🔶桶狭間のお話⚔️



そんな熱田神宮⛩️の目の前、名鉄神宮前駅🚉からも徒歩🚶で数分の所に有名な老舗和菓子屋さんがあります。


きよめ餅総本家

その名前の通り、このお店は、熱田神宮⛩️の土産菓子として親しまれるきよめ餅が有名なお店キラキラ

きよめ餅名古屋駅🚉や熱田神宮⛩️でも売店で購入することができますが、此方の店舗が本店です❗

重厚で立派な店構えが老舗感を醸し出してますおねがい

1785年頃に熱田神宮⛩️の西門の近くにきよめ茶屋が設けられ、参拝者はきよめ茶屋で旅の疲れを癒してから熱田神宮⛩️を参拝したとされていますニコニコ


以前は本店にも喫茶店を併設しておりましたが今はなく、現在では名鉄神宮駅前売店に喫茶部の喜与女茶寮 が併設されています。


本店の店内。


和菓子屋さんですから、きよめ餅以外にもいろんな種類のお菓子が販売されています。

ケーキやプリン等の洋菓子も販売しています。


有名なのが藤団子という干菓子。

彩り豊かな五色の環を麻ひもで結わえ、藤の花房に見立てたお菓子。

一般的には十団子と呼ばれる和菓子で、熱田神宮で献茶会が行われる毎月15日に合わせて販売されていますニコニコ


やっぱりうりは、きよめ餅乙女のトキメキ

元々名物のなかった熱田神宮⛩️周辺の地域に伊勢神宮⛩️における赤福餅のような名物を作ろうという考えから、きよめ茶屋の話を基に初代。新谷栄之助が戦前にきよめ餅と名づけた菓子を考案しましたニコニコ


昔はきよめ餅って1種類しかなかったのですが、今は紅白の物とか抹茶餡とかきなことか、色々と種類があるようです。

今回は栗🌰入りきよめ餅を購入しました。


栗🌰入りは黄色い箱に入っていますが、通常のきよめ餅は赤い箱です。

パッケージデザインは勿論、熱田神宮⛩️


こんな特別仕様の758バージョンパッケージもあったようですねニコニコ


きよめ餅。

綺麗なお餅の色をしています。


きよめ餅の皮は、羽二重餅を使用しています。

粉の感じもいい感じ。

表面には、きよめという焼き印が入っています。


羽二重餅の中には、こしあん。

栗🌰入りなんでゴロっとした栗🌰が餡の中に入っています。

モチモチ柔らかくて美味しい~ブルーハート


実は最近(多分、2~3年前位からかな?)は、きよめぱんなる物も発売されていまして、名古屋駅🚉のキオスクとかでも人気があるんだそうです❗

きよめ餅総本家は昔は洋菓子やパン等も製造販売していまして、戦後の混乱期には、配給のパンを製造していたこともあったそうです。

当時は砂糖が手に入らない時代だったので、コッペパンのようなものだったそうです。

そんなきよめぱんも購入してみましたニコニコ


小ぶりサイズのきよめぱんが3個入っています。

見た目はあんパン爆笑


上にゴマがかかって、まさにあんパン!


餅粉を使ったモチモチ食感の生地に、中には粒餡が入っています。

モチモチして優しい甘さで此方も美味しかったですよ~グリーンハーツ


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