秋田県の美味しいお話👅
こ旅先でご当地のビール🍺やお酒🍶を飲むのが好きなのですが、秋田に旅行に行った際には美味しい秋田の地酒🍶を勿論飲みましたが、美味しい秋田のビール🍺も飲みました
田沢湖ビール🍺
田沢湖ビール🍺は秋田県仙北市の地ビール🍺
1994年に酒税法が緩和され、ビールを醸造するための免許取得に必要な年間最低製造量が、2,000klから60klまで引き下げられたことに秋田県で初めて注目したのが、株式会社わらび座。
株式会社わらび座とは、民族伝統をベースにした現代的な舞台作品で全国公演している劇団です。
わらび座は劇団以外にも様々な文化活動を続けており、その一環として、地ビールも新しい文化の創造という視点から大変魅力があるということで、秋田県第一号の地ビール🍺として田沢湖ビール🍺を作り出したのです
スローガンは、初代工場長である小松勝久がビール造りの研修でドイツを訪れた際、ビアパブで言われたこの一言からきています。
「うまいのか、まずいのか、とりあえず3リットル飲んでから決めてくれ」
なんか凄い言葉というか、スローガンですね
上質なドイツ産モルトやチェコ産ファインアロマホップを使用して作られた地ビール🍺
いろんな種類があり、秋田県と言えばな、なまはげがデザインされた瓶もあります。
これがまた、なんか、カッコいい
日本地ビール協会が主催する、ジャパン・アジア・ビアカップ(現在のジャパングレートビアアワード)で、2006年「アルト」が金賞を受賞以来、ワールド・ビア・アワードやヨーロピアン・ビア・スターなど数多くの世界ビールコンペティションにて、毎年田沢湖ビール各種が受賞を果たしており、世界が認める、秋田発・世界一のビール🍺なんです
今回の旅では田沢湖には訪れましたが、田沢湖ブリュワリー🍺までは行けませんでした。
沢山の種類のある田沢湖ビール🍺ですので、沢山のサーバーが並んでいます。
いつか行ってみたいな~
地ビール🍺飲み放題が1200円って、結構お得✨
秋田に行く前から、田沢湖ビール🍺は気になっていて、秋田に行ったら絶対に飲むぞ~と決めていました
角館の安藤醸造や、秋田市の秋田市民市場にも売られていました。
🔶安藤醸造のお話
🔶秋田市民市場のお話
今回は田沢湖湖畔のたつこ像の近くにある、斎藤商店で購入しました。
とにかくいろんな種類があり、何を買おうかむちゃ迷ってしまいました
まずはアルトビール🍺
田沢湖ビール不動の一番人気ということで購入。
こうゆう色合いのビール🍺
独特のさわやかなホップの苦み、そして、麦芽の風味がきいた滑らかな口当たりのビール🍺です。
此方はピルスナービール🍺
宿泊した温泉♨️の貸し切り風呂に持ち込んで飲みました。
美しく黄金色に輝く色合いのビール🍺
スッキリと爽快なノド越しが特徴で、スッキリとしながらも、モルトの味わいも楽しめるビール🍺
そして宿泊先の夕飯🍴では、此方を頂きました
秘湯ビール🍺
田沢湖ビール🍺と日本秘湯を守る会が提携して作っている限定ビール🍺
日本秘湯を守る会の会員の秘湯だけで販売されているという 超レアなビール
日本で唯一、ブナの原生林で採取された天然酵母とブナ林の地下天然水で作られた本格的なビール🍺
まろやかな口当たりで美味しかったです
因みに、秋田の純米酒🍶、雪の茅舎
此方も購入したんですが、フルーティーな甘さがあり、とても美味しかったです
ご訪問ありがとうございます。
クリックしてくれると嬉しいです(*>∀<*)
🔷田沢湖ビール