愛知県の観光スポットのお話🍁
愛知県豊田市足助町にある、矢作川支流の巴川がつくる渓谷、
香嵐渓
巴川。
香嵐渓は愛知県No.1の紅葉🍁スポット
リクルートが発行する旅行情報雑誌「じゃらん」が今年(2022年)調査した、
日本全国の「絶景紅葉」ランキング
では、3位に輝きましたぁ
因みに１位は兵庫県の姫路城、２位は宮城県の蔵王ロープウェイでした👏
小さい頃から何度も訪れている場所でして、本当に紅葉＝香嵐渓ってなるくらいの場所
＝香嵐渓ってなるくらいの場所
香嵐渓までは名古屋からは車🚙で行きますが、グリーンロードを走り力石インターで下車し、そこから国道153号を走って行くのですが、秋の紅葉🍁シーズンになると、国道153号はそれはそれは物凄い大渋滞になるんですよ
香嵐渓🍁大渋滞
だいたい力石から約20分位で香嵐渓🍁に到着するんですが、1時間以上かかったりしますから
過去に香嵐渓🍁に行った時の写真を引っ張り出してきていますが、この時は平日の昼間に訪れましたので割かし空いていましたね
紅葉🍁も物凄く綺麗でした
香嵐渓散策マップ。
巴川の周りをぐるっと散策できますし、飯森山をハイキングすることもできます❗
飯森山にある香積寺。
香嵐渓🍁は元々は、三栄和尚が巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが始まりとされています
巴川と巴橋。
お土産屋さんが並ぶ古い町並み。
かつて街道の宿場町として栄えた場所です❗
国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています✨
巴川。
溪谷が色づいてほんとに綺麗
「飯盛山からの薫風は、香積寺参道の青楓を透して巴川を渡り、香ぐわしいまでの山気を運んでくる。山気とは、すなわち嵐気也」から“香嵐渓”という名が付けられました
向こうに赤い橋が見えますが、香嵐渓🍁のシンボル的な存在の橋
待月橋。
3回の掛け替えを経た後、2007年に現在の橋になりました。
待月橋の辺りの紅葉🍁は、絶景です
なんとも言えない絶景
グラデーションになったもみじ🍁が綺麗過ぎる
これ五色もみじ🍁と言います
1本の木の葉が五色のグラデーションで紅葉していくんですよ～
巴川沿いの散策道。
もみじ🍁の散策道です
4,000本もの木々があるそうで、綺麗に色づいている姿は圧巻
もみじ🍁ってほんと絵になる～
もみじ🍁と巴川。
別の赤い橋が見えてきました
香嵐橋という、つり橋です
川の畔まで降りることもできます❗
この辺りはもみじのトンネル。
落葉もスゴイ綺麗
もみじ🍁の縦断
綺麗な紅葉🍁見ながらの散策はとても気分が良いですね～
川に映った紅葉🍁も素敵
三州足助屋敷。
茅葺屋根の古民家、風に作られたもの。
職人が鍛冶、機織、炭焼、紙すきなどの数多くの手仕事を実演しています❗
三州足助屋敷の周りや香嵐渓広場辺りにはいろいろ飲食店があり、食べ歩きなどもできます
堅香子
カフェになります
川見茶屋。
名前の通り、巴川の畔にあり、川を見ながらお茶ゆお食事ができます
一の谷にあります
香嵐渓🍁の一の谷の名物といったら、猪鍋と自然薯です
こちらで自然薯を頂きました
自然薯ご飯🍚
とても美味しかったぁ
刺身こんにゃく。
そして香嵐渓🍁の名物
五平餅
香嵐渓広場のお店。
焼いてるの見てると、香ばしい香りが堪らない
香嵐渓の五平餅はワラジ形。
五平餅についてはまたいつか詳しくお話しようと思っているので、今回は割愛
zizi工房。
足助ハムのお店。
ウインナーを焼いてくれます
焼きたてウインナー
紅葉🍁ビール。
赤いビールでもみじ🍁のエキスが入っています
香嵐渓広場では、もみじまつり🍁の期間中は、いろんなイベントがありまして、この時は猿回しがやっていました
今年もあるようですよ～
そう、紅葉🍁が美しいスポット、香嵐渓では、このシーズンはもみじまつり🍁が開催されるんですよ～
では、このシーズンはもみじまつり🍁が開催されるんですよ～今年(2022年)は11月1日～30日まで❗
期間中は飯森山のもみじ🍁がライトアップされて、本当に素晴らしい
されて、本当に素晴らしい日没～21時までライトアップされます
数年前に行った香嵐渓🍁ライトアップ
ここ数年はコロナ禍の影響で開催されなかったんですね。
確か昨年は規模をかなり縮小して開催。
今年も規模縮小開催のようですが、ライトアップあるのはいいですね～👍️
待月橋の紅葉ライトアップ
最高
夜の香嵐渓🍁は平日でもかなりたくさんの人がいます
臨時バズ🚌もでていますしね。
もみじのトンネル🍁も昼間とは全く違う雰囲気を見せてくれます
幻想的～
香嵐渓🍁は昼間も夜も紅葉素敵な場所です
素敵な場所です
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🔷zizi工房の足助ハム🐷
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