青森県の温泉のお話♨️
青森県の下北半島にあり、と~っても神秘的なおどおどしさがある場所、霊場恐山⛰️に行ってきました。
🔶恐山⛰️のお話。
恐山は、例年11月から4月下旬の仮開山日を除く冬季閉山期間中は入ることができません❗
開山日は500円で入山できます。
確か我らが行ったのは、4月終わり頃(GW前)。
ちょうど入山が可能になった頃で、入山客はほぼいませんでした❗
なんとな~く、青森に行ったらば恐山に行ってみた~い❗という感じで恐山まで車🚙を走らせてきましたので、予備知識はほぼないまま入山。
しかし恐山の中に温泉♨️があるらしいという情報はあったのでタオル持参で入山しました
恐山入口を入ってすぐ、菩提寺の境内に温泉♨️はあります❗
写真の小屋がそうです。
恐山は活火山であり、明治〜昭和初期に存在した恐山鉱山(硫黄鉱山)の掘削時に噴出した温泉♨️なんだそうです
恐山温泉♨️には、4つの湯小屋があります。
冷抜の湯という女湯♨️
古滝の湯という男湯♨️
薬師の湯は日替わりで男女入れ替え♨️
相方は古滝の湯♨️へ。
私は薬師の湯♨️へ入浴しました
小屋の中にある浴槽。
恐山は活火山なので、外にいても硫黄臭(有機ガス)が凄かったのですが、小屋の中も物凄い臭い
少し窓を開けて換気しないとヤバいくらい
泉質は、
含鉄・硫黄-ナトリウム-塩化物泉
少し白く濁ったお湯♨️
底に湯の花が溜まってます。
とにかく熱い
掛け湯をしようとした瞬間、熱さでビックリ😱
火傷しそう
入れない
水を足して少し温度を下げてから入浴しました。
洗い場はないので、入浴するだけになります。
強酸性の湯なので、やはり少しピリッとしたお湯です♨️
でもピリッとはしますが、すべすべしたいいお湯でした
先ほど恐山温泉♨️には4つの湯小屋があると言いましたが、もう1つは、
花染の湯で混浴風呂♨️
混浴風呂あること知らなかったし~
花染の湯♨️だけは他の3つの湯小屋からは離れた場所にあり、ちょっと分かりにくい場所にあるそうで、だから気づかなかった❗
私が入った女湯もそうでしたが、相方の入った男湯も貸し切りで他に客は1人もいなかった❗
周りに他に客はいなかったので、混浴貸し切りで入れたなぁ
残念
花染の湯は中国の神泉「朱砂湯」に相当する国内唯一の湯といわれているそうで、入りたかったなぁ
恐山温泉、4つの湯は同じように見えて源泉が少しづつ違うんだそうです
全て源泉100%掛け流し♨️
恐山⛰️、スゴい所です
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🔷恐山近辺に泊まろう🏨