瓦そば | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

山口県の美味しいお話👅


山口県の名物、私が真っ先に思い浮かぶのは、下関のフグ🐡


次に浮かぶのは、岩国の獺祭🍶


その次に浮かぶ物ーー爆笑


瓦そばですねニコニコ


瓦そばも、山口県下関発祥下関の郷土料理


西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話に参考にして、1961年(昭和36年)に川棚温泉で旅館を営む高瀬慎一が宿泊者向けの料理として開発したとされる料理✨


これが評判となり川棚温泉の他の旅館でも提供され始め、「川棚温泉の名物料理」とされるようになっり、更には下関市を初め山口県内各地でもご当地グルメとして広まりましたニコニコ


瓦そばは瓦と名付く様に、熱した瓦の上にそばと具を乗せて、温かいめんつゆで食べますおねがい


使用するそばは、茶そば。


具は錦糸卵と細切れの牛肉が一般的。


まずは茹でた茶そばを炒めます。

基本的には瓦の上では炒めず、別途鉄板などで炒めます。

焼きそばのように炒めると麺が細切れになるため、炒めるというよりは焼き付ける感じで火を入れます。


熱した瓦の上に茶そばをのせ、具材を色よく盛りつけ、その上から薬味として刻み小ねぎ、のり、スライスしたレモン、もみじおろしをトッピングします。


茶そばと他の具を一緒に温かいめんつゆにつけて食べます。

また、つゆには薄切りにしたレモンを入れ、好みに応じて、もみじおろしを加えます。



元祖瓦そば たかせ


瓦そば発祥の店で、川棚温泉で旅館を営む高瀬慎一が創業したお店、たかせで瓦そばを頂きました。


たかせは川棚温泉♨️が本店なのですが、支店が何店舗かあります。


山口の方から瓦そば食べるなら絶対にここ!

と言われましたニコニコ


我らが訪れたのは、山口市小郡にある、

ごはん処りゅう庵。


たかせが運営しているお店で、瓦そば以外にもいろんなメニューがありました❗



瓦の上にグリーンの茶そば。

1枚の瓦に2人前乗ってます❗

1枚の瓦に1人前づつで2枚の瓦か選べましたが、写真映えするのは此方ということでウインク

色合いも綺麗ですね音符

そばの緑に、玉子とレモンの黄色に、もみじおろしのオレンジに、海苔の黒に、ネギのまた違う緑に、お肉の茶色。

彩り豊か~音符


温かいめんつゆにつけて頂きますてへぺろ


お店独自のつゆは、ちょっと濃いめ❗


最初は普通に食べるのですが、途中から輪切りレモンともみじおろしをつゆに入れるのですが、また風味が変わって美味しい~ラブ


もみじおろしがさっぱり感とピリッと感がしてあうキラキラ美味しい~グリーンハーツ


下の方は瓦で焼けてお焦げになってるのですが、そこもパリパリで美味しかったイエローハーツ



たかせのもう1つの名物料理が此方✨

うなめし。


名古屋でいう、ひつまぶしですねウインク


此方は頂きませんでした。



瓦そばは山口の郷土料理ってことで、スーパーにも普通に家庭用の瓦そばのセットが売られているそうですびっくり

茶そはとつゆのセット。

家庭で作る場合はホットプレートでやると良いそうですよ~口笛

瓦そば、我ら結構気に入りましたってへぺろ


ブログランキング・にほんブログ村へ
ご訪問ありがとうございます。

クリックしてくれると嬉しいです(*゚∀゚*)


 🔷瓦そばをお家で👅


 

 

 

 

 

 

 

 🔷川棚温泉♨️に泊まろう🏨