鹿児島県の観光スポットのお話⛰️
本日、8月11日は、山の日🇯🇵
ということで、山のお話🌋
鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある 桜島🌋
島と名付いておりますが、島ではなく、火山🌋
しかも、活火山🌋
鹿児島のシンボル的な山ですね
鹿児島市内のホテル🏨に宿泊した時、ホテルの部屋の窓から桜島🌋見えました
夕日🌇と桜島🌋
綺麗ですね~🎵
鹿児島港から桜島を望む❗
鹿児島港からは
桜島フェリー🚢
に乗りまして、桜島に上陸(であってるのかなる?)しました❗
だんだん近づいてくる桜島🌋
桜島は、東西約12km、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77kmの火山です。
かつては島であったが、1914年(大正3年)の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きになりました。
日本の火山の中では比較的新しい火山である桜島火山は有史以来頻繁に噴火を繰り返してきており、現在もなお活発な活動を続けています。
つい最近(2022年7月末頃)にも噴火をし、噴火警戒レベルが「5」に引き上げられており、今現在も噴火警戒レベルが「3」になっております。
桜島に到着❗
桜島は火山🌋ですから、そこらじゅうに噴火の際に流れ出た溶岩の塊がありました!
こちらは溶岩遊歩道
溶岩の迫力凄かったですね❗
この日は静かな桜島でしたが、日によってはゴオ~ッという鳴動や噴火に伴う爆発音が聞こえることもあるそうです
黒神埋没鳥居⛩️
大正3年(1914年)1月12日の桜島の大爆発はで、火山灰や軽石等で埋め尽くされてしまった鳥居⛩️
桜島ビジターセンター
桜島や霧島錦江湾国立公園をより深く知ることのできる施設。
桜島のジオラマなどが展示されていました。
ビジターセンターで桜島小みかん🍊が売られていたので買ってみました
ギネスブックに認定された世界一小さいみかん🍊なんだとか
火山灰土壌のため稲作に適さない桜島において重要な商品作物の一つとなっているそうです。
甘くて美味しかったですよ~
溶岩なぎさ公園⛲
錦江湾を望める公園です。
公園内には全長約100mと日本最大級の足湯があります👣
地下1,000mより湧出する赤褐色の天然温泉♨️
泉質は、塩化物泉。
桜島内をいっぱい散策しましたので、歩き浸かれた足👣に本当に効きました~
素晴らしい景色を眺めながらの足湯👣♨️気持ちが良かったぁ
こちらの写真は、指宿から指宿枕崎線🚋で鹿児島に向かう途中の電車の車窓からの桜島🌋
これは車🚗で鹿児島市内を走っていた時の写真。
ちょうど煙が吹き出してきたんです❗
我らがちょうど鹿児島を後にする時だったものですから、「桜島が最後に我らを見送る煙をあげてくれたね~」って話てたんですよ
桜島は今もなお活動を続ける活火山でこのように煙を吹き出して火山灰を撒き散らしていることで有名ですが。
その桜島🌋の火山灰で作られた幸運のブタ☘️が人気ということで、我らも買っちゃいましたぁ✌️
むちゃ可愛い
厄介な桜島の火山灰を、「びっくりするような」商品開発で「宝」に変えようという、「桜島火山灰プロジェクト」だそうです