老いを考えるのよいのは若い時である | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

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日々の出来事や自身の
健康のためしてること
配信してます
トラックドライバーから50代後半から福祉のダブルワーク
元氣の秘訣をおじさんが語ります

訪問ありがとうございます

今日は朝5時からウォーキングをしてきました
普段は仕事を終えて夕方にウォーキングしてますけど
朝はやはり気持ちいいですね

ラジオ体操もやって
体は爽快です

体操やウォーキングの
有酸素運動は脳の血管に
新鮮な酸素を送り
人間の知性、感情、意欲をつかさどる
「前頭葉」という脳の分野を活性化させます


昨日の記事のなかで
ジェントロジー(創齢学)の
話を少ししました

ジェントロジーは
自分の齢(よわい)や人生は自分で
作り上げる、そのため学びです

人とは何か、生命とは何か、人生とは何か、加齢とは何か
どのような死を迎えるかなどを探求する学問です

年齢を重ねることに
多くの喪失感を遭遇します

体力の衰えや、愛する人の喪失、知覚機能低下など
でも、高齢期だからこそ
世間のしがらみから解放され
希望をもって
自分らしい、生き方が可能です

アメリカの行動心理学者スキナーは
『老いを考えるのによいのは若いときである』
と述べてます

私も若い時は
今が楽しければいいなんていってましたが
年齢重ねるごとに
若い時にもっと老いについて
考えていたらと・・・・

実感がわかないよね
体が弱っていくとか
経済的なこととかね

実際にこの歳になって
もっと健康で
お金もためときゃよかったって思いますね

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。