尿路結石、攻撃するローリングストーン | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

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私が潰瘍性大腸炎で通院治療になって


これまでのいろんな話などしました


私の体験でいろいろ重複するかもしれませんが、通院治療して2年~3年ぐらい


してからでしょうか


その当時は、お酒なども少しは控えてはいましたが、食事はそんなに


気を使ってはいませんでした


入院中は点滴による栄養補給だけで退院時には、10キロほど痩せてました


でも退院してしばらくするとまた元に戻ってましたね


潰瘍性大腸炎の重い症状は出ませんでしたが


1日3回の薬は服用してました


ある晩、夜中に左わき腹に違和感がありました


だんだん痛みが増してきます


そして、もう我慢できないほど激痛です


起きることもできません


私がウンウンうなってると妻が起き出し、「どうしたの?」


私はあまりの激痛に声を出すのも苦しい、初めての経験したことのない


痛み、私はやっと「救急車をよんでくれ・・・・」


私は救急車の隊員さんに通院治療している病院の名を告げ、受け入れることになり


運ばれました


当直医はいますが、担当医はいません


とりあえず自分の病気のことを告げてましたが、原因がわかりません


痛みが激しいのでとりあえず痛み止めの注射をしてもらいましたが、


いっこうに痛みが引きません


私の勝手な思い込みかもしれませんが、痛みには


大体すごい痛みと弱い痛みが交互にやってきて波がある


と思ってました


この痛みにはまったく波がありません


ずーっと激しい痛みが続くのです


2本目の痛み止めの注射をされました


見覚えのある看護士さんが当直医の許可を得たのでしょう


「痛み止めの注射は4時間経過しないと本当は打てないのだけど」と


言ってました


それほど痛みが激しかったのです


いつのまにか私は妻の手を握ってました


なぜか妻の手を握っていると安心しましす


不思議ですね


手を握っているうちに、ほんの少しづつ痛みが引いていきまいした


私は慢心してたのでしょうか?


少しばかりよくなったからと言って


食事などに気を使わず太ったままでメタボでしたから


まさに「喉元すぎれば熱さ忘れず」です


朝、病院も看護士さんやら職員が出勤してきてあわただしくなりました


担当医もやってきました


担当医は「おかしいな、この病気はこんな激しい痛みはないはずだが」


とりあえず超音波検査することになり、検査をしました


おなかにゼリーのようなもの塗り、バーコードを読み取るようなもので


ゼリーのようなものを塗ったところをなぞっていきます


あのあれですね


妊婦さんがお腹の中の赤ちゃんを見るモニターのようなものです


画面をみながら担当医は


「あ、あれか、尿路結石 だ」


私は???


尿路に米粒大の石があるのです


それから泌尿器科のお世話にもなることになります


薬を飲んで治療するうちにおしっこからこの石が砕かれて出るらしいのですが


私はわかりませんでした


私はこの尿路結石にまた襲われることになります


薬より養生

病気になってから薬を飲むよりも、病気かからぬよう

平素から養生を心がけることのほうが大切という

教え





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