大腸検査、私の中で踊る大腸カメラ、初めてのオシュレットトイレデビュー | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

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昨日はバレンタインデー、あちこち義理チョコが飛び交ったでしょうね?


あなたはいくつもらいましたか?


さて、2週間あまり入院しましたが、1週間ぐらいから少しづつ食事を


してもいいようになりました


もちろん食事はぜんがゆ、3分がゆ、7分がゆといったものです


普通の食事はできません


入院生活ではあまり寝れなかったですね


というのは点滴の影響でトイレでおきる


24時間の点滴で夜中に点滴の入れ替えで、起こされる


入院生活は安静にしないといけませんから、横になっていることが


多いですから、腰も痛くなります


寝るのも苦痛です


そして経過を見るために、大腸検査をしました


肛門からカメラを入れるあの検査です


これがまた大変


私は入院中に大腸検査を受けました


経験のある方はご存知でしょうけど、カメラを入れる前に腸をきれいに


しないといけない


どう大腸をきれいにするかと言えば、2時間かけて腸の便を全部出すわけです


どう出すかといえば


薬品名は忘れましたが、スポーツ飲料のポカリスエット似た味のドリンクに


下剤のようなもの少し入れて、これを飲むのです


2リットルだったでしょうか


2時間ぐらいかけて全部飲みます


そうすると、トイレに頻繁にいきたくなります


このとき検査を受けてる方は6人ぐらいいましたか


飲んでいる部屋の隣がすぐトイレになっていました


オシュレットのトイレでした


私の初めてのオシュレットトイレのデビューです


何回も便意を覚えてトイレにいきます


出てくるものが透明になるまでです


透明だと思ったとき流さず、看護士に見せてオーケーが出れば


大腸検査に行くわけです


少しでも、便の色がついていたら、また飲まされるわけです


中には気分が悪くなる人もいるわけです


カメラを入れる前に手の甲に注射をしてそのまま止めて固定します


今はどうだか知りませんが、私が受けた時はそうでした


麻酔のようなものでしょうか


いよいよ大腸検査が始まります


病院の患者服を着てますが、ズボンのお尻の部分、肛門に合わせて小さな穴が


開いてます


そこからカメラを入れます


カメラを入れる前に、肛門に看護士がゼリーをたっぷり塗ります


ひんやりしてビックとします


横になります


カメラが入って行きます


意外と痛くなかったですね


私の頭上付近に大きなテレビがあり、私の腸の中がこのテレビで見ることできます


まさに生放送


自分の大腸の中を見ることができるなんて、不思議な感覚


自分の大腸の中とは思いませんでした


そして先生がカメラを動かしながら説明していきます


入院中に一回目の検査の時にはかなり潰瘍が出来てました


びらんと言うらしいですが、腸壁がやけどのような状態です


そして退院する前に2回目の検査では、だいぶ潰瘍は消えてました


そして退院することなりましたが、様子をみるために通院治療になりました


医者から難病ですから一生治らないと言われました


あまり深く受け止めてませんでした


元来、楽天家みたいなところがありましたから


こんな状態は長くは続かないと、きっと治ると明るく考えるようにしました


そして私の通院治療が5年間続くのです


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