訪問ありがとうございます
感謝してます
前回の続きですが、まさか病院で新年を迎えるとは思いませんでした
入院になるなんて思ってもいませんし、正月は好きなお笑い番組でも
見てのんびり過ごそうと考えてました
体調の悪さを不安に思いながらもアホなこと考えてたんですね
潰瘍性大腸炎 の説明を医者から受けて、薬による治療をすることに
なりました
消化器系の病気ですから、症状も進んでましたので
24時間点滴による栄養補給です
そう、食事ができないのです
これはつらいです
空腹は覚えます
もちろん点滴による栄養補給はしてますが、やはり普通の食事がしたい
風呂もあまり入れない
24時間の点滴ですから、看護士にお願いしてチューブをはずしてもらい
針を打った腕にビニールを巻きそこを濡らさないように軽くシャワーを
浴びるだけです
それと点滴をずーとしてますとよく尿意をおぼえます
しょっちゅうトイレに行くし、症状もひどいですから、下痢もひどい
薬の治療もきつい
飲み薬はいいのですが、直接肛門から入れる薬がとてもつらい
これが一日3回、最初の頃は看護士さんにしてもらったのですが
恥ずかしい
あとは自分でするようにしました
潰瘍性大腸炎の処方薬 (ステロイド注腸)
この注腸したあとは、胃のレントゲンを撮った方は分かると思いますが
バリウムを飲んだ後レントゲン撮影の時、仰向けになったり横になったりと
しますね
この注腸したあとも、仰向けに1分、うつぶせに1分、横になって1分という
感じで薬を大腸にまんべんなくいきわたらせることです
注腸したあとは気持ちが悪いです
しばらくはお腹がおもたく感じます
これが1日3回です
私自身はトイレにしょっちゅう行く以外は、なんともありませんでた
入院生活は退屈で、妻に頼んで自宅にある本を持ってきてもらって
読書ばかりしてました
潰瘍性大腸炎は、難病指定になってます
私が入院した頃は医療費は免除でした
今はわずかばかり負担があるようです
私の場合は、ちゃんとした手続きを最初はしてなかったので
いくらか払いました
あとで手続きを担当医がして免除になりました
潰瘍性大腸炎にはなりましたが人によっては症状がさまざまみたいですが
私に場合は痛みありませんでした
余談ですが入院する数日前に年末ジャンボ宝くじを購入してました
妻に確認してもらったところなんと10万円当たってました
妻にとっては私が入院してからは家計は少し助かったでしょうね
だいぶたってから知ったことですが
あるテレビの番組で、女性の風水の先生が出てました
この先生に話しによると体調が悪い時に宝くじを購入すると
当たりやすいとか
風邪など引いた時に購入するのもいいらしいとか言ってましたね
でも、どうなんでしょう?
2週間あまり入院しました
続きは次回に。。。
傷病手当金を受給する方法
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