編集長の富田志乃です。
装丁用に
デザイナーさんが選んできたのは
両手を広げて、空を仰いでいる写真
ただし、両手からは、
壊れた鎖が垂れています。
「自由」「解放」を表現する
写真でしょうが、
いまの時代、ちょっとスルーはできません。
昨年、
コロンブスの表現を巡って
ミセス・グリーンアップルさんが
叩かれていました。
そう、これって
似たようなイメージなんです。
鎖は、
奴隷や人質を連想させ
あまり気持ちのいいものではありません。
「そうじゃないの、これは自由なの、解放なの」と
言い訳を表紙に入れるわけにはいきません。
そこで
写真から鎖部分を消していただきました。
先日もこのアメブロで
『鑑真和上』を紹介する際
当たり前に
「盲目の」と書き出し
手を止めました。
「恋は盲目」なんて言葉もあるのだから
大丈夫だよね?
と思いつつ
心配になって調べたら
いまは「盲目」という言葉は
ほとんど使われません。
「盲人」という言葉は差別用語ではないようですが
「盲目」はアウトっぽいのです。
鑑真和上を説明する際
「視力を失った人」と表記されていました。
こんな風に
日々、
価値観は変わっています。
このくらいはいいよねは
通じない時代
ちょっと気になったら
いったん立ち止まって
調べてみるを、習慣化していきましょう!
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